フィリピンのほほん生活記ー朝焼けに染められて

フィリピン・タガイタイの景色と日々の出来事を綴ったブログです。

亡義母の誕生日に墓参り

2018年03月05日 07時53分03秒 | 生活記

 

 本日ののほほん生活記

2018.03.05 (月) AM6時20分 靄曇り 気温 19.5℃ 湿度 48% 東北東 7.4m 和風④

オールアジア・リソース・アンド・リクレーメーション(ARCC)などの企業連合体はこのほど、
ルソン地方カビテ州カビテ市のサングレーポイントに新たな国際空港建設を目指す正式な提案書を
政府に提出した。現存するダニロ・アティエンザ空軍基地を拡張し、アジア各国から
年間1億2千万人の利用を見込む。(森永亨)        2018.03.05(マニラ新聞から)


 去る3月3日の事でしたが、親戚の、一周忌の法要を終え、次に出掛けたのは、亡義母の眠る、

タガイタイ市営墓地内に在る、我が家の墓所でした。3月3日の、女の節句は、亡義母の、92歳を、

迎える筈でしたが、残念にも、91歳で、没したのでした。それで誕生日の、墓参を行いました。(涙)

 私がタガイタイに、移住してからも、家長で在った、亡義父の、墓参は、毎週欠かさず、行って居た、

家族に同行していました。家長を、敬い慕う気持ちは、日本人以上だと、感じて居りました。家族中が、

同じかと云えば、各人思いは、各々違いますが、妻達を見ていると、親を思う気持ちは、私以上かと、

思って居りました。タガイタイの、市営墓地は、古い室を築き、室内に、棺を納棺する墓地や、

メモリアルパークのように、墓穴を掘り、穴の底に、室を築き、棺を納め、蓋を密閉して、土で埋め戻す、

墓地が、それと、墓所が、足りなくなるのを、見込んでか、火葬場が出来、其れに見合う、骨壷を収める、

骨壷収納棟の、三ヶ処に、分かれますが、古い我が家の、墓所では、年月が経てば、室を暴き、

遺骨を整理して、空いたスペースに、新たに亡くなった人の、棺を納める、習慣も在るのです。其の事に、

不安を感じ、数年前に、暴かれない、メモリアルパークの中に、二区画購入したのです。一区画に棺が、

二棺、収まりますので、私達夫婦と、義妹達二人も、此処に収まる事が、出来るのです。(笑)

 フィリピンン国では、宗教上の、問題も在り、火葬は好まれませんが、近年の人口増加による、

墓所不足から、やがては、火葬に依る、葬儀方法も、増えるものと、思って居ります。m(_ _)m



 今朝は腰が痛い、ギックリ腰も、癒えて来たと、思って居たのに、再発したのか、鼻を噛むと、

腰に痛さが、伝わるのです。ベットで、腰を浮かすと、痛い、完全に復活か、気を付けようと、仕事も、

無くなった今は、自分独りの、身体ですからね、起きたのが、午前6時15分でした。目覚まし時計の、

ベルの鳴る音に、目覚めたのです。計器を首に、ぶら下げ、カメラを持ち、屋上への、階段をゆっくりと昇る、

素早く動きたいが、出来ない自分が、情けない、昇る途中で、足を止める、陽がバナハウの、

横に昇って来た、見ればバナハウを、越えたのですね、此れからは、マキリンに、向かうのですね、(笑)