好きなことにぞっこん

花に癒され、永井龍雲の歌声に癒されています

ジムにて

2013-10-12 13:19:45 | 日記

週3日程のジム通いは続いています。昨年の6月頃から、本腰で健康を取り戻そうと通い始め、通算300回ほどになります。

熱くなる時も、あちこち痛くなる時もありましたが続いています。結果は正直に表れてきています。

1、腰痛が以前に比べ、よほど軽くなった                                                     

2、骨盤底筋が強靭になった(笑)

3、体重が2~3㎏増えた(安心して食欲増進?or筋肉が増えた?)

4、買い物でお店を回るのが苦にならなくなった

5、循環器系にも良いことがあるみたい(血圧も下がったし)

フルマラソンを目指したこともあったのに、体力の絶望の淵にいた頃よりはずいぶん回復しました。経年劣化は避けられないですけど。

そんな中でのお楽しみはipod です。先日も気づいたら、やっと見つけた永井龍雲の”往来”を連続6回は聞いたでしょうか。

これを初めて聞いたころの自分の部屋、空気、想いがビデオ映像を見るがごとく眼前に表れてきます。

若かったなあ・・。

しばし今を忘れさせてくれる昔の歌声は、死ぬまで心の支えになってくれる事でしょう。

 

それも足腰にかかっています。ガンバロー!!

 

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レジ袋有料化

2013-10-11 22:06:25 | 日記

近々、週2~3回利用する大手スーパーがレジ袋の有料化を実施します。遅き事、と思われる方も多いと思いますが、この近隣ではまだまだ無料が普通で、私自身、胸を痛めながらもつい、エコバッグの携帯を忘れ、ま、いっか、と2枚3枚とレジ袋に入れてもらっていました。

1枚大袋は5円だったかなあ、あとは3円かしら、これは効くでしょう。お出かけの際には、財布、携帯電話、タオルのハンカチ、エコバッグは必須アイテムになることでしょう。

有料化を早く実施すればいいのに、と思っていました。こんなことで資源を守れるのか、環境汚染を減じることができるのか?焼け石に水、程度のことになるかもしれませんが、何もかも便利になっていくことにが当たり前で、不便になることに不満を覚える人も多いと思いますが、(私もその一人でしたが)ここは少し便利生活を後退させようと思います。

 

 

 

 

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facebookからのお誘いは

2013-10-10 23:03:42 | 日記

脱退したのに、何かとお騒がせ&便利なfacebookから、何故お誘いが来るのか、不思議でなりませんでしたが、犯人がわかりました。(笑)

サークルメンバーの一人がfacebookに私の携帯アドレスを登録しているようです。以前、私が登録した時は、パソコンアドレスだけだったのに、何でだろうー、不思議でたまりませんでしたが、そうだったんですね。

確かに家族、グループ、友人、知人の連絡網に利用するのに便利なことは百も承知ですが、アドレス帳からお誘いを受けるのは、かなり抵抗があります。見ず知らずの人に割り込んでこられるのも、やっぱり困ります。

LINEをしているサークルメンバーは”夜な夜な、遅くまで会話を楽しんでるよー、入ってよねー”、と誘ってもくれますが、今のところ固辞しています。ブログを眺めているだけで、十分忙しいですから。

LINE もアドレス帳が漏れ漏れって聞いてますし・・

頭と道具は使いよう!と昔から言われますが、本人以外の人にも使われるのはどう解釈すればいいのでしょうか。頭が固いのでしょうか?慎重になり過ぎているのでしょうか・・・

化石寸前の頭かもしれませんね。

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いがぐりの秋

2013-10-08 11:33:20 | 日記

昨日の夕刊の一面を見て子供がクスッと笑うのです。何?何?と覗き込んだ私も、思わずフフッと笑ってしまいました。

そこには秋の風物詩の一つの毬栗(いがぐり)が地面一面に落ちていて、爆(は)ぜた中に豊かに太った栗の実が、誇らしげに詰まっている写真が載っていました。

この写真の何がおかしいのか?

 

つい最近、この子から聞かされた話です。

幼少の頃

大きな栗の木の下で、あなたと私、楽しく踊りましょ、大きな栗の木の下で

の歌を習ったときに、こんな木の下で踊ってたら、いがぐりが落ちてきて、痛いやん!たまらんやん!そんなところで踊られへんやん、と子供心に思ったそうです。

ヘエーッ、それは面白い!よく気づいたねー、お母さんは考えた事なかったよと言ったような話です。父曰く、季節が違うでしょ、たまたま作詞した人の家の庭には年中、生えていた栗の木でしょ、とも。

それも有りか、フムフム。

子供の視点も面白いものだと思いました。この歌詞にこんな疑問を感じた人は、そう多くないでしょう。

思い返せば、5歳くらいのときに、浦島太郎さんが助けたカメの背中に乗って竜宮城に行ったら・・と本を読んでいたら、「息、できへんやん」とも言ってたなあ。

 実に面白いものです。

 

それからずいぶん経ちました。成長したでしょうか?

 

 

 

 

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アンサンブルがいい

2013-10-06 23:34:17 | 日記

笛のアンサンブルが楽しいのです。4~5人も集まれば、3~4部に分かれて、簡単な曲を初見で、さあっと合わすことができます。

多人数で楽器の種類が多いブラスバンドはより楽しいと思いますが、フルートの出番もフルートの席も少なく、この所属の会くらいが私には適当だと感じています。

自分を含め、お世辞にも上手いと言えないメンバーですが、それなりに合奏の喜びを共有できる仲間です。

思えば不思議な気がします。

サークルに通う人の縁です。たまたま町内会で見つけたから、という方も多いと思いますが、わざわざ探し当て、離れた場所に通う方も多いと思います。私もその例でした。

今このひと時を一緒に過ごす”縁”が何とも不思議なのです。思えば人生、めぐり合う人の縁は皆、同じようなものでしょう。

若いころは、”縁”という言葉を受け入れられませんでした。そんな正体のない、神の見えざる手に支配されているような言葉は使いたくない、と思っていました。

しかし短くない人生を経験してきたことによって、人は縁で結ばれていると、つくづく感じるようになりました。

そりゃ、本人の意思は大いに関係してますよ。が、そう導かれる”縁”があったのでしょうね、何とも不思議な”縁”としか言いようがありませんが。

こんなこと考えてたら、眠れなくなっちゃいますね

 

 

 

 

 

 

 

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自分の物ではない命

2013-10-04 10:20:27 | 日記

生家の近くの踏切は、必然として越えなければならないところにありました。車でここを越す時は、警報機が鳴っていなくても、いつも心臓がドキドキ早鳴りしていました。

今の居住地周りには、軌道が高架だったり車道が地下交差だったり、日常の生活行動圏で出くわすことが、ほぼありません。

都会では用地確保も難しく、踏切を越えなくてもよいような対策が取られていない箇所が数多あるのが現実で、横浜の悲劇が起きました。

老人を助けるために命を落とされた女性は、脊髄反射のごとく、躊躇無しに救助行動をとられたのでしょう。この方の今までの生き様が、直に出た行動だったのでしょうね。

踏切を越えるだけでドキドキしている身にとって、接近してくるであろう電車の前に出、大の男性を引っ張る行動をとったことは、私はもちろんのこと、ほとんどの方ができない行動だと思います。

胸が痛いです。

 

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生活のよりどころ

2013-10-03 00:31:39 | 日記

300~400メートル先に極小スーパーマーケットがあります。休日には大手スーパーに家族連れで繰り出すのが、昨今の風景ですが、平日は近場の、車一台置き場のない極小マーケットでも、それなりに客の入りがあります。今日は卵の日、明日は冷凍食品の日、明々後日は10%OFF の日とか、無職主婦の自衛手段として、レジは結構混んでいる、ときもあります。

二日ぶりにちょっと寄ろうか、思い付きで正面に行きました。何??暗い??この冷たい空気は!?

思えば一か月くらい前から、陳列棚の品が、少しずつ寂しくなって来ていました。模様替えよーーとレジの人は言ってました、確か。

5~6人、店の前でたむろしています。ここはコンビニ?と言いたいけれど、年齢層がぐんとアップ。おばちゃん、おじちゃん達です。

一昨日、一パック10個50円の目玉商品の卵を買いに走ったこのスーパーが、廃墟のごとく今はたたずんでいます。

生きてる事は嬉しいけれどしんどい。まして極小と言えども経営者となると、夜も寝れない事の多さでしょう。

せめて在庫品だけでも、すべて換金しておいた方が、少しでも助かったんじゃないのかしら。

そんなレベルのお話でもなかったのでしょうね、きっと・・

一パック10個50円の卵なんて、そうないですよね・・

 

 

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