300~400メートル先に極小スーパーマーケットがあります。休日には大手スーパーに家族連れで繰り出すのが、昨今の風景ですが、平日は近場の、車一台置き場のない極小マーケットでも、それなりに客の入りがあります。今日は卵の日、明日は冷凍食品の日、明々後日は10%OFF の日とか、無職主婦の自衛手段として、レジは結構混んでいる、ときもあります。
二日ぶりにちょっと寄ろうか、思い付きで正面に行きました。何??暗い??この冷たい空気は!?
思えば一か月くらい前から、陳列棚の品が、少しずつ寂しくなって来ていました。模様替えよーーとレジの人は言ってました、確か。
5~6人、店の前でたむろしています。ここはコンビニ?と言いたいけれど、年齢層がぐんとアップ。おばちゃん、おじちゃん達です。
一昨日、一パック10個50円の目玉商品の卵を買いに走ったこのスーパーが、廃墟のごとく今はたたずんでいます。
生きてる事は嬉しいけれどしんどい。まして極小と言えども経営者となると、夜も寝れない事の多さでしょう。
せめて在庫品だけでも、すべて換金しておいた方が、少しでも助かったんじゃないのかしら。
そんなレベルのお話でもなかったのでしょうね、きっと・・
一パック10個50円の卵なんて、そうないですよね・・
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