”六甲おろし”は周りの状況に影響されることなく、景気よく響いているのですが、小アンサンブルでもう一曲”川の流れのように”を練習し始めています。
これはかなり黄信号なのです。メトロノームを相手に個々に練習しておいてくださいね、と言われているのですが、いざ合わしても最後まで流れることがないのです。慰問日は12月始めに決まったのですが。
秋元康さんの歌詞のように緩やかに止めどなく、なんてとんでもない、干上がっています。アンサンブルの醍醐味は、下手なりにも、最初と最後だけでもぴしりと合えば嬉しいものですが、途中で流れが消えてしまっています。
しっちゃかめっちゃか、わいわい言いながら、アンサンブルを楽しんでいますが、ちょっぴりストレスを感じているかもしれません。でも少しのストレスくらい、有って普通だし、克服する目標でもあるし、と思うことにします。