![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/4c/383cd1a0a699f8d2aba1c7e06680f100.jpg)
今週は久々に何の予定もない週末を過ごし、だらけまくり。これも大層久しぶりに図書館行って本を借りまくったり、HDDレコーダーに溜め込んでいた格闘技関連番組のダビングをしたりして過ごしました。
今月は入る予定だった仕事もずれ込んでしまったので、トレーニング強化&映画月間の予定。しかし週末の映画館は混むので今日は家でDVD観ました。
観たのは『300(スリーハンドレッド)』(公式サイト)。古代ギリシアの国家・スパルタの王レオニダスが、自らの頼む最強兵士軍団を率いて、スパルタに侵略の手を伸ばしてきたペルシア帝国とその王・クセルクセスの威容を誇る巨大軍団に挑む。その数、100万人のペルシア軍に対し、スパルタの兵士はわずかに300人。果たしてこの闘いの結末は―というお話。映画館で上映されてた時もちらっと食指は動いたんですが結局行かないうちに終わっちゃってたんでした。観た知人からは「結構面白かった」とか「筋肉好きならお勧め」とかいう話は聞いてたんですけどね。![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/dc/8a72e2fcb8f94cb3e6eeadcdc8e5584a.jpg)
観てみまして、感想としてはまず「…なるほど」という感じでしょうかw 私は確かに筋肉好きです。好きではありますが、なんというかこの映画の兵士たちの“筋肉”は、CGなのか何なのか均一に加工されすぎているというか、整いすぎているというか、見せ筋という感じが強くてあまりそそられなかったな。映画としても全体に映像美を追求した印象でカッコよく仕上がってはいるんですが、その分生々しさが絵にも話にも、登場人物にも感じられず。つまんなーい、と途中で観るの止めたり早送りするってほどじゃないんですが、ぐっと引き込まれることは最後までなく、淡々と観終わってしまいました。DVD鑑賞で正解ってとこか。
余談:敵役のクセルクセスを演じたロドリゴ・サントロという俳優、作中では異様なメークや衣装をまとっているので今ひとつわかりづらいのですが、素顔で見るとちょっとバダ・ハリに似てたw
*************************************************************************
そうそう、今日はTBSの生中継で14:00から世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチ12回戦のチャンピオン:坂田健史(協栄) VS 挑戦者:デンカオセーン・カオウィチット(タイ)を観たんでした。結果はもうネット上に出ていますが、3人のジャッジが1名は坂田、1名はデンカオセーン、1名はドローという結果で引き分け、つまり王者防衛という結果に。
私は坂田の試合、全くの偶然ですが生で一度だけ観戦してます。06年の3月の対:伊波秀吉戦(後楽園ホール)。知人からチケット貰ったという理由で初のボクシング観戦、その興行のメインが彼の試合でした。当時の坂田はまだ本調子じゃなく、復帰戦だったかその途上だったかと話だったんじゃなかったかな? 髪も普通の長さで黒く、見た目も試合も地味で真面目な感じの選手だなーという印象でした。
今は見た目こそ髪を茶色にして少し雰囲気変わってますが、試合は手堅いし動きが速くて止まることがなく。調子は悪くなかったのでは。対するデンカオセーンは余分な動きはしないものの出すパンチは的確でしかも重たそう。双方相手をしっかり見て隙を作らず、打ち終わりを狙って返すので緊張感がありました。…先日の例の試合を引き合いに出すのもアレですが、ちゃんと中身の詰まったいい試合を見せてもらった気がしますです。
*************************************************************************
今日まで私も全然知らなかったんですが、一昨日、K-1 Fighting Networkの興行がイスタンブールであったんですね。シリーズ外の地方大会的興行とはいえ、FEGの管轄化なんだろうし、日本人選手が二人も(蜜山剛三、コウイチ・ペタス。二人とも残念ながら負けたようですが…)出たんだから、サイトの片隅でもいいから記事くらい載せればいいのにね、FEG。Fighting Networkは韓国開催のKHAN大会の時だけは少し情報出るけど、それ以外だと殆ど日本のサイトにはスポーツニュース系も含め、出ないですよね。
蜜山は今年2月にK-1MAX日本代表決定戦でオープニングファイトに出てたんですが、私はその日、時間が間に合わず生では観られなかったんだよなー。70kg級かその前後の選手だと思ってたんですが、興行によってはMAX級の選手の試合も一緒にやったりするんでしょうか。そのうちまた日本での大会に蜜山が出るようであれば今度は観てみたい。コウイチ・ペタス(ニコラス・ペタス選手のお弟子さん。日本人です^^)はJ-NETWORKの興行で一度試合観ました。彼は体格的にヘビー級の選手で、澤屋敷あたりと同じくらいじゃないかな?
全部が全部TV放映なんて到底無理なんでしょうが、WORLD GPで既に顔を知ってる選手や日本人選手の試合くらい、ネットで観られるようにしてほしいもんです。そのくらいはファンサービス。先物買い的に見るのも楽しみのひとつだし。
*************************************************************************
さて今月、11月の観戦予定は:
11月8日(木) NOSAWA GENOME FINAL
9日(金) J-NETWORK主催興行“Championship Tour of J Final”
18日(日) 全日本キック“ 70's全日本キック中量級最強決定トーナメント開幕戦”
23日(金) 全日本プロレス“世界最強タッグ決定リーグ戦 開幕戦”
一応、キックとプロレスが同比率にはなってるなw その他に、11日の新日本プロレスの両国大会はもしかしてPPVで観戦するかも。…別に、夏以来「失踪」していた井上亘の試合が観たいからではありませんので![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
←参戦中!
今月は入る予定だった仕事もずれ込んでしまったので、トレーニング強化&映画月間の予定。しかし週末の映画館は混むので今日は家でDVD観ました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/80/83aa4657a3a9a2d8848a52ead7670076.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/dc/8a72e2fcb8f94cb3e6eeadcdc8e5584a.jpg)
観てみまして、感想としてはまず「…なるほど」という感じでしょうかw 私は確かに筋肉好きです。好きではありますが、なんというかこの映画の兵士たちの“筋肉”は、CGなのか何なのか均一に加工されすぎているというか、整いすぎているというか、見せ筋という感じが強くてあまりそそられなかったな。映画としても全体に映像美を追求した印象でカッコよく仕上がってはいるんですが、その分生々しさが絵にも話にも、登場人物にも感じられず。つまんなーい、と途中で観るの止めたり早送りするってほどじゃないんですが、ぐっと引き込まれることは最後までなく、淡々と観終わってしまいました。DVD鑑賞で正解ってとこか。
余談:敵役のクセルクセスを演じたロドリゴ・サントロという俳優、作中では異様なメークや衣装をまとっているので今ひとつわかりづらいのですが、素顔で見るとちょっとバダ・ハリに似てたw
*************************************************************************
そうそう、今日はTBSの生中継で14:00から世界ボクシング協会(WBA)フライ級タイトルマッチ12回戦のチャンピオン:坂田健史(協栄) VS 挑戦者:デンカオセーン・カオウィチット(タイ)を観たんでした。結果はもうネット上に出ていますが、3人のジャッジが1名は坂田、1名はデンカオセーン、1名はドローという結果で引き分け、つまり王者防衛という結果に。
私は坂田の試合、全くの偶然ですが生で一度だけ観戦してます。06年の3月の対:伊波秀吉戦(後楽園ホール)。知人からチケット貰ったという理由で初のボクシング観戦、その興行のメインが彼の試合でした。当時の坂田はまだ本調子じゃなく、復帰戦だったかその途上だったかと話だったんじゃなかったかな? 髪も普通の長さで黒く、見た目も試合も地味で真面目な感じの選手だなーという印象でした。
今は見た目こそ髪を茶色にして少し雰囲気変わってますが、試合は手堅いし動きが速くて止まることがなく。調子は悪くなかったのでは。対するデンカオセーンは余分な動きはしないものの出すパンチは的確でしかも重たそう。双方相手をしっかり見て隙を作らず、打ち終わりを狙って返すので緊張感がありました。…先日の例の試合を引き合いに出すのもアレですが、ちゃんと中身の詰まったいい試合を見せてもらった気がしますです。
*************************************************************************
今日まで私も全然知らなかったんですが、一昨日、K-1 Fighting Networkの興行がイスタンブールであったんですね。シリーズ外の地方大会的興行とはいえ、FEGの管轄化なんだろうし、日本人選手が二人も(蜜山剛三、コウイチ・ペタス。二人とも残念ながら負けたようですが…)出たんだから、サイトの片隅でもいいから記事くらい載せればいいのにね、FEG。Fighting Networkは韓国開催のKHAN大会の時だけは少し情報出るけど、それ以外だと殆ど日本のサイトにはスポーツニュース系も含め、出ないですよね。
蜜山は今年2月にK-1MAX日本代表決定戦でオープニングファイトに出てたんですが、私はその日、時間が間に合わず生では観られなかったんだよなー。70kg級かその前後の選手だと思ってたんですが、興行によってはMAX級の選手の試合も一緒にやったりするんでしょうか。そのうちまた日本での大会に蜜山が出るようであれば今度は観てみたい。コウイチ・ペタス(ニコラス・ペタス選手のお弟子さん。日本人です^^)はJ-NETWORKの興行で一度試合観ました。彼は体格的にヘビー級の選手で、澤屋敷あたりと同じくらいじゃないかな?
全部が全部TV放映なんて到底無理なんでしょうが、WORLD GPで既に顔を知ってる選手や日本人選手の試合くらい、ネットで観られるようにしてほしいもんです。そのくらいはファンサービス。先物買い的に見るのも楽しみのひとつだし。
*************************************************************************
さて今月、11月の観戦予定は:
11月8日(木) NOSAWA GENOME FINAL
9日(金) J-NETWORK主催興行“Championship Tour of J Final”
18日(日) 全日本キック“ 70's全日本キック中量級最強決定トーナメント開幕戦”
23日(金) 全日本プロレス“世界最強タッグ決定リーグ戦 開幕戦”
一応、キックとプロレスが同比率にはなってるなw その他に、11日の新日本プロレスの両国大会はもしかしてPPVで観戦するかも。…別に、夏以来「失踪」していた井上亘の試合が観たいからではありませんので
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_tehe.gif)
![](http://blog.with2.net/img/banner_03.gif)
![にほんブログ村 プロレスブログへ](http://prowrestling.blogmura.com/img/prowrestling80_15_2.gif)
率直な感想は、まぁまぁ面白かったかな。
映像の一コマ一コマは今までにあまり無い世界観が出ていて面白かったのですがストーリーはこれといったインパクトが無く、最後は感じるものが無かったかな。
あ~やっぱこんな結末か・・・
人間関係もいまいちわかりにくかったのもネックだったかな。
ただ、戦闘シーンの生々しさ見ごたえがありましたね。
主役のジェラルド・バトラーはこの映画の為にちゃんと体作りをしたそうですよ。
映画館で観たらガッカリだったでしょうが、DVDで観る分にはちょうどよかったかもしれませんね
んで、サムライで最近よく高山の映像をよく見るんですが、あの腹回りの膨れッぷりはどうしたんでしょう?
ゼロワンの試合映像を見ると、バックドロップの時に尻から落ちたりジャーマンの受身を右肩から落ちたりしていて、まだ怖さがカラダから抜けていないんだなあ、と思いました。
そんな無意識のズレを自覚しているから全日本にも上がらないしシングルもやらないのかなあと、以前雑誌で「コンディションがまだ戻らない」と言っていた意味が分かってしまいました。
でもでも。やっぱり「エンタメ」じゃもったいないよ、高山。カズ。
今日、やっぱりDVDで観たという友人と話をしましたが、登場人物に感情移入できなくて燃えなかったね~という点で意見が一致。兜とヒゲのせいで今ひとつ区別つきづらかったし^^ この映画はDVD鑑賞で正解ってことでw
そういえばぶらさんお勧めだった「ナイト・ミュージアム」もDVDレンタルに出ましたね。いずれ借りてみようと思います。
ズルいといえばズルいんでしょうが、ヌルいとも言えます。面子もほぼ固定化してきてるし、オチもパターンが決まってきた感があるので予定調和にまったり漬かって笑いたい気分なら合ってるって感じですかね。あとで一応観戦記というか写真数枚はUPしますが、観戦記を書くというほどのものでなし、という印象でございました。
私は高山に特に思い入れや期待がないので彼についてはアレなんですが、カズについてはねぇ…まったくもって。ああいうのやるなとは言わないんだけれども。溜息
事業が上手くいかず、妻や子供に愛想を付かされた主人公が博物館の夜間管理人という仕事で必死に絆を取り戻そうと懸命になる姿勢、その博物館で、夜中に魂が入る展示物の奇妙な可愛らしさに思わず微笑んでしまう。終わり方も決して見る人間を不快にさせることは無いので、安心して色んな人に薦められます
そうそう、疲れてる時とか何かにうんざりしている時は、何も考えずに笑えたり、じーんとするような映画や本が一番ですよね。そのせいか、最近読む本も時代小説の人情ものがやたらと多い私…
来週になったらまた時間が少し空きそうなので、借りてみようかな。また何かお勧めがあれば教えてください。