
『はじめチョロチョロ、中パッパ。
ぶつぶつ言うころ火を止めて、ひと握りのわらを燃やし、
赤子泣くとも蓋とるな。』
お鍋でごはんを炊くとき、なんかおばあちゃんの伝承言葉みたいなのがあるのなと思いながら、適当にネットの「ごはんの炊き方」のやり方を見ながら、じぶんの目の前の土鍋くんとわらわらしながら、なんとかお昼ごはん用にごはんを炊きました。
一昨年土鍋を買ってから、雑炊やひとり鍋はよく使ってたものの、ごはんやおかゆを炊くことはどうしても、ガスの火や土鍋の大きさ・薄さなんかも影響して、あとは、お米の量もかな。
吹きこぼれてはコンロ周りは大変なことになるし、焦がしすぎてそうじも大変だしで、カンタンにできることはわかるけど、電気釜(笑)にお願いしてしまってました。
しかし、時間もあることだし、あとすこしのお米を何とかしたい時期にもなっていて、またテキトーに作ってしまったんだけど、今回は大成功!笑。
すこしおこげもできて、これを機に土鍋さんの出場の時間を多く作りたいと思います。恥ずかしいので、写真はありません。あしからず。