[Game]月姫アニメ化

　「月姫」って、性的描写を除いたとしても年齢制限を設けなきゃいけない作品だと思うんだけど、よくテレビアニメになったよな。たとえ深夜枠とは云え。ただでさえ、最近はアニメの表現の規制が厳しいのに、「月姫」がテレビで放映できたのは不思議でなりません。実際にアニメを見てみたら分かることですが、まだゲームのほうが半月分しか解けてないので、それまでおあずけです。

[アニメ]魔法遣いに大切なこと３

　２話とも見ていて泣いてしまいました。こういう感動できる作品っていいなあ。
　「魔法遣いに大切なこと」は、魔法が登場する作品でよくありがちなご都合主義ではなくて、ちゃんと魔法について考えられているところがいいです。魔法には出来ること出来ないことがあるとか。魔法で人を生き返らせることは出来ないとか。・・・安易に魔法で問題を解決していないところがこの作品のいいところだと思います。また、それそれの登場人物が抱く想いや願い、魔法では超えることが出来ない人との繋がりや思いやりがしっかり描かれているのがいいです。
　この作品を敢えてジャンル分けするなら、アニメマニア向けの作品になるのですが、その中にこういった作品があるのは珍しいと思いました。

　　　　　＊

　「魔法遣いに大切なこと」はレンタルビデオで借りて見ています。ところがマイナーな作品であるせいか、置いている店が殆どありません。大手レンタルビデオチェーンでもまずありません。近所にアニメに力を入れているレンタルビデオ店があります。私が知る限り、このビデオが置いてあるのはそこだけです。ところで、レンタルビデオというのは、回転が悪ければ即中古として売りに出されてしまいます。この作品はマイナーなだけにそうなりかねません。古い作品でもありますし・・・。その前にレンタルして見てしまおうと思っています。

[買い物]Amazon.co.jp

　Amazon.co.jpって買ったもので、Web画面ががらりと変わるのね。こないだあるマニアックな本をAmazon.co.jpで買ったら、次から画面がその手のもの一色に変わってしまいました＿|￣|○。最初それを見たとき、「なんでやねん！」と画面につっこんでしまいました（笑）。私そんな趣味ないよ（笑）。たまたま今回買っただけで、そんなにずらりと並べられても買わないよ（笑）。一般向けの書籍やコミックやCDも買っているのに、どうしてこうなるかな？私の場合、大都市の大きな書店でないと買えない本や、ネットでしか手に入りにくい書籍を購入するためAmazonをよく利用します。だから紹介されるものがマニアックになるのは分かります。でも、一つの分野だけではなく、いろんなジャンルのマニアックな本を買っています。にもかかわらず、紹介されるものがなぜか特定の分野に偏っています。不思議です。ひょっとしたら直前に買った商品の分野を紹介するシステムなのかもしれません。もしそうなら、今まで買った商品を統計して、まんべんなく紹介を表示するようなシステムに変えて欲しいものです（それについては自分でカスタマイズできるらしいけれど、面倒なのでやりません）。
　お薦めの本のページを見ると、かなり紹介されている商品が偏っています。「なんだかなあ・・・。」と思いながらページを見ていくと、気になる本が！紹介文を読んでいるうちに買いたくなってきたし・・・。どうやらまんまと、Amazon.co.jpの策略にはまったようです（笑）。・・・人はこうしてマニアに染まっていくのでしょう。おしまい。

ホワイトアウト

　３年前にテレビ録画した映画「ホワイトアウト」を見た。結構見応えがあった。

　　　　　＊

　この映画の主演である織田裕二。二枚目も三枚目も演じられるところがいいと思う。彼独特の表情もいい味を出している。顔がかっこいいかと聞かれれば「？」だ（ファンの方すみません）。でも、私は二枚目も三枚目も演じられる役者が好きだ。彼の個性から滲み出てくる雰囲気も好きだ。だから彼に対しては非常に好感が持てる。これからもドラマや映画で活躍されると思うけど、いろいろな役柄に挑戦して頑張って欲しい。