ひな菊の丘から

北海道旅 4日目(2019.16)前編

案外早く宿に戻ったのですが、コンビニで買った漫画読んだりしてたら寝るのが遅くなって、気づいたらそこそこの時間でした。相方はもう下の食堂で朝ごはん食べてるらしい、慌ててシャワー浴びて片付けて降りました。

フロントの地図。日本語のパンフは一番奥にあった。



うーん、なかなか重たい空です。



この日一日遊び倒したら、翌日は朝の便で帰阪です。目いっぱい遊ばないと、な気持ちで出発。まずは小樽へ。案外早かったやん。



着いたのは8時ごろ。まだお店は開いてないけど、その分人も少ないです。






これがいわゆる小樽運河。



静かでゆったりしていて、とてもいい雰囲気の中を歩きました。







このくらいの気温でした。



あっという間に運河は終わったので、後は文化財級の建物を見て回ります。ここは、それではなくて多分飲み屋街?



ここからは、恐らく歴史的価値のある建物を利用したお店群かな。



何見てるんやろ、小樽ビール、かな?



すばらしい蔦の絡まり具合です。



ローソンの青が、いつも見る色と違います。やはり景観に配慮しているのでしょうか?



1軒ずつに、案内板が付いています。



ここは硝子製品売ってるのかな、工房かな、まだ開いてない時間だったので見ていません。



昔のまま残っているのでしょうね。







売り物?



ホクレンのお店、閉店するそうです。まだ少し早くて、見たかったのですが、タイミングを逃しました。帰りはもう観光客でこの道はいっぱいだったのです。



なんか、変わった崖だなあ、と思っていたのです。



後で知ったのですが、ブラタモリが来た時、ここが取り上げられてたのだそうです。『海食崖』というのだそうで、私たちがいる通りのこちら側は、かつて海でした。





まだどこも開いてないと思ったら、北一硝子は開いていました。物欲権化と化してお土産買いました。

北一硝子の廊下のランプ



かつて使われていたトロッコのレール、海まで延びていたそう。鉄でもないのに撮ってしまった。



天井のファン



この辺りは北一硝子村です。





うまく写ってないけど、大きなビアジョッキ



さらにお土産を買います。



買ったら上でお茶します。



下でお買い物してる人たちを眺めながら、です。



荷物を置きに、いったん駐車場まで戻る途中



港に、にっぽん丸が停まっていて、大型バスがたくさん横づけされていました。



身軽になって、再度出陣。



こんなん、あるんですか?



廃線跡めぐりも。



通ってみなかったけど、駅前の商店街。



話のタネに三角市場。坂を登って辿り着くのが駅、中は海鮮がたくさん売っていて、食べるお店もかなりあり、「朝ごはんにいかがですか?」と客引きしてはりました。





小樽駅はスルーしちゃいました。記念撮影とかあったらしいけど。



この鐘を鳴らした相方はちょっと恥ずかし気でした。



まち探検は続きます。



廃線跡、



ここが起点だそうです。



今は住宅の間にあるけど、その昔はどんな風景だったんだろう?



さ、早いけどラッシュに巻き込まれないうちに昼ご飯、新しめのお店でしたが、とても美味しかったです。



運転手はノンアル



ビールにはイカゲソのお通しが付きました。私は海鮮丼



小樽観光半日コース、まだまだ回れてないところもあるけど。



ブラタモリの説明は、観光案内書に貼ってありました。



小樽が生んだスター、サカナクションの人のコーナーも。(よう知らんので)



モーリス持てば、スーパースターも夢じゃない、の世代ではないと思います。



長靴の生産量日本一、でしたっけ?(適当な情報ですみません。)



さて、小樽にサヨナラして、空港近くの宿に入る前に、ちょっと寄り道します。
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