ひな菊の丘から

デイジーヒルライブ@ねいろかふぇ

ちょうど1週間遅れで書いてます。イベントが続くとどうしてもこうなる・・・。今年はがんばろ、って思ってたのに。

で、超地元のねいろかふぇでのライブですが、またも少数精鋭ライブになってしまいました。禁断の家族召集までして、何とか客席の様相を呈しています。とその前に、この写真、まだどこにもアップしてなかった。近畿の某所、楽器のリペアをお願いしたところのすぐ前で撮りました。ペットらしいです。



これがライブの方の写真、身内が居たので撮ってくれました。






近場なので、オートハープとギター2本、マンドリンと言うフルセットで臨みました。



少数精鋭なのはどこに問題があるんだろう、確かに関東行きがあったので宣伝は足りなかったかもしれないけど、結局はデイジーヒルの演奏を聴きたい、と思う方が少ない、ということなのでしょうね。どうやったらたくさんの方に聴いていただけるのか、それを模索していかないと先はないなあ・・・。

ライブをやっていることの意味を改めて考えています。自分たちの好きな音楽を、たくさんの方に聴いてもらいたい、そしてこんな音楽好きだな、と思われる方が増えて行ったらいいなあ、というのが最終目標だと思うんです。そうじゃなければ、家でひとりで歌っているのと変わらないのですから。オープンのイベントに出るというのも一つのやり方だし、ジャム会にどんどん出て行くのもまたひとつ。でも、ジャムとかフェスとかで数曲演奏するのと、物語を作ってライブをするのとは全く違う。
ライブ中、またはライブの後で、来られている方がステージに上がる、と言うのもあります。そうすればお客さまの数は恐らく増えるでしょう。でも、私は自分が聴きたい、と思う人のライブに行くと仮定して、その時にどんなにすばらしい演奏者だったとしても、別の方がステージに立たれるのを望みません。あくまでもその方のライブなのですから。

とはいえ、私たちの力量でなかなか新しいお客さまを惹きつけるというのは難しい課題です。数曲演奏しただけで、「あ、ここのライブ、行ってみたい。」って思ってもらえるような、そんな音楽を作っていかないといけないなあ。

セットリストと、終了後家族を巻き込んでの打ち上げで食べたおでんの写真。

1 Someboday Stole My Gal
  Dark Hollow
Silver Haired Daddy Of Mine
Dirty Old Town
Montana Cowboy
Mean Papa Blues
Angels Rejoiced
Dream Of Miners Child
Sweetest Gift
A Tiny Broken Heart
The One I Love Is Gone

2 Ashokan Farewell
In Tall Buildings
Don't Neglect The Rose
Dear Friends & Gentle Heart
My Old Kentucky Home
Green Rolling Hills
Winding Stream
Gold Watch & Chain
谷間の灯
The Water Is Wide

関東ツアーのセットのアレンジで、しかも時間調整でいくつかやってない曲もありますが・・・。




お付き合いいただいたお客様、ありがとうございました。

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