祁県映海戴氏心意拳倶楽部 公式ブログ

戴隆邦から脈々と受け継がれる戴氏心意拳。王映海伝戴氏心意拳の日本での伝承を行う祁県映海戴氏心意拳倶楽部の公式ブログです。

雷声

2013-03-31 18:43:06 | 練法・技撃・学び方・健康・技法体系

雷声について?

  投稿者:土佐の光龍  投稿日:2011年 6月30日(木)10時27分58秒

返信・引用

 

 

ご解答有り難う御座います。自分も快練の発声で声が掠れたり、喉が痛く成ったりした事が有ります。間違ったやり方をしているからだと思いました。無理に声を出すといけないのだなと。丹田から頭頂に抜ける様な感じで行えば気持ちがいいな。と思いました。もっともっと、練功、練拳積んで修練すれば、解ってくる事も多くなると思います。頑張ります。

 

 


雷声

    投稿日:2011年 6月29日(水)20時32分18秒

返信・引用

 

 

同じ歌を歌っても、この人はうまいとか、下手だとかちがうようなもので
両者の功夫は違う。声も修練の結果が現れます。それは形とか足音とか、目の使い方だとか
呼吸とか、様々な現れは、蓄積された物の結果だと思います。うまい人の声は、何がうまいのかを表現するのは難しいですが、聞いていて気持ちのよい物です。この歌手がなぜうまいかを分析するのは、専門家でも難しいですが、なんだか上手いなあというのは、素人でも分かるものですよね。答えにはならないかもしれませんが、きっと答えは一つではないし、言葉は一部を言い当てた物にしかすぎないのだと思います。
 よい声、動きをたくさん聞き、見、体験していくこと、その中に答えが見つかっていく、自分が見つけていった答えが真実なのだと思います。
 五行拳ごとの発声というものではありません。五つの発声を五行に分類する場合もあるということもありますが、今の私には、あまり意味のあることのようには思えませんが、もっと修練してみれば、意味のあることになっていくかもしれません。
 私自身も、拳譜の言葉とか、王師父に言われた言葉とか、当時は全く無意味なお宝言葉にしかすぎなかったのが、今になってみると非常に重要で、日々の練拳に生かしている物っていくらでもあるんです。

 

 


雷声について?

  投稿者:土佐の光龍  投稿日:2011年 6月29日(水)08時26分32秒

返信・引用

 

 

声、発音で判断出来ない、区別出来ないなら、はっきりした基準は何処にあるのでしょうか?丹田の状態なのでしょうか?意識、意念、発気の状態なのでしょうか?五種類の具体的な分け方は?五行拳に対応しているのですか?

 

 


雷声

    投稿日:2011年 6月28日(火)21時43分51秒

返信・引用

 

 

戴氏心意拳の発声は、五種類です。カタカナ表記すれば、ハイ、ヤッ、イッ、ホウッ、フーです。練習でよくやっているのは、ホウッです。実際に出しているホウッと、カタカナ表記したホウッとはだいぶ隔たりがあるとおもいます。実際の練拳の中で使い分ける必要があります。五行に対応した使い方が必要だと言ったりもします。
声においても、重神不重形、ですから
声が違っていても、あっているものはあっているし、、発音が同じでも、違っているものは、違っています。

 

 


またまた、質問です。

  投稿者:土佐の光龍  投稿日:2011年 6月28日(火)08時22分43秒

返信・引用

 

 

書籍の製作、頑張って良い物を作って下さい。応援しています。
ひとつ、疑問が浮かんだので質問させて下さい。戴氏の発声ですが、種類が幾つか、有るのでしょうか?老師によって違う音に聞こえるのですが?丹田から出る音ですよね。

 

 

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