野毛といえば”はしご酒””立ち呑み””焼き鳥””ホルモン”などのキーワードがピッタリ!この大衆感がいいんだよね。
そんな野毛で最も有名な店と言えるのが、誰もが認める老舗焼き鳥店「野毛 末広」だ。とにかくいつ前を通っても長〜い列ができている超人気店なので、前まで行けば必ず気づくはず。すごい人気だもんね。
自分もいつか訪れたいと思っていても、過去ずーっと断念してきたが、あれっ今日は列びがたった2人って奇跡?待つこと15分でカウンター席へ。
念願の末広初入店!正直めちゃくちゃ嬉しい!今日の疲れが一気にぶっ飛んじゃったよ。早速、ビールだ!ここは瓶ビールだけと老舗感がいいねぇ〜、よしっアサヒの大瓶だ。くぅ〜しみる〜!生き返ったぁ〜!
ちなみにここ末広には↓有名なルールがあるから注意しないとねっ!
・注文は二本縛り
・箸はない
・串から外すのは禁止
・塩、タレは聞かれない(お任せってことね)
まずは、かわとすなぎもでスタートだ!さて、過去何度も焼き鳥百名店にも選出されていた老舗人気店の味やいかに!
おぉ〜砂肝のコリコリ感も美味いが、負けずに鶏皮のぷりぷり感の美味いこと!やっぱり個人的には焼き鳥は鶏皮だもんね。サイズも揃っていてすごく食べやすいのも秀逸だし、何よりめちゃ美味いもんね。
続いては、ねぎ肉とモツだ!俗に言うネギマはあっさり、反してモツは超濃厚!ちなみにこのモツって鶏レバのことね。いやぁ〜タレとの相性も申し分ない。
更にこの炙り加減が絶妙なのだ。レアすれれでもう〜柔らかさ半端ない。いやぁ〜美味いなぁ〜。
いやぁ〜こんな濃厚で極上の鶏レバの余韻が口に残っているうちにビール大瓶お代わりだ。この余韻だけでグラス2杯くらいいけちゃいそうだもんね。
しかし、最近生ビールばかりでビール注ぐ機会減ったので下手くそだなぁ〜。泡だっちゃって仕方ないよ。反省。
ここで趣変えて、うずらとししとう!ちなみにししとうと椎茸のみ1本オーダー可ね。おぉ〜玉子大好き人間にとってうずらはもう大好物!更にししとうもの香ばしさも申し分ない。
何となく野菜が食いたくなるけど、ここは串メニュー以外にあるのは冷やしトマトのみ。頼むか?すご〜く悩んだんだけど、何となくここまできちゃったからししとうで我慢しよう。
ここで皮、モツに続き注目のレバの出番だ。先のモツは鶏レバ、こちらは豚レバだ。ちなみにここではレバーではなくレバなんだよね。
しかし、これまたレアな焼き具合がたまらなく美味〜い!濃厚って言葉がピッタリ!これっ感動レベルじゃない?極旨だ。この3本食っただけでも今宵訪れた甲斐があったというものだ。
最後にピーマン肉で〆よう!濃厚ダレもいいけど、〆にはやっぱり塩だね。更にピーマンの香ばしさと苦味がスッキリさせてくれる。
しかし「朝から一本一本丁寧に刺しております。串から外さずにお召し上がりください。」と刺し方こだわり抜いているだけに、ひと口で食べやすいようにと、綺麗にサイズ揃えてカットされているのには正直驚いた。流石、以前焼き鳥百名店の常連だっただけのことはあるね。技ありだ。
いやぁ〜15本とはいえ、ここの1本はボリューミーなので結構腹満たされたぞ。更に、横浜一の飲み屋街の野毛を代表するここ末広で、野毛の雰囲気を思いっきり楽しませてもらえたのも嬉しかったねぇ〜。ご
店でれば、おいおいすご〜い行列・・・まぁ〜いつもの光景なんだけどね。初の末広に大満足!馳走様でした。
野毛の中心街からアパリゾートまでは歩いて約20分弱・・・遠〜い。大浴場でスッキリしたら悲しいかな小腹が減ったきた・・・このホテル館内にコンビニ入ってるんだよなぁ〜。ダメだとわかっていても思わずカレーヌードル(それもBIGね)と缶チューハイ買っちゃったよ〜。う〜ん、我慢しないといけないのに・・・この背徳感・・・がたまらなく美味く感じさせる。美味ぇ〜!
さて、呑みながら残った仕事仕上げちゃうとしよう。早く寝ないと疲れが取れないからね。
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