でも、どのバラとも同様に今年はイマイチ？ハッキリ言って今年は肝心なオフシーズンにケアを怠ってしまった・・・モロに自分の責任だ。ホント申し訳ない。
優雅というか？豪勢、華麗、重厚感というか？文句なく世界殿堂入りしていて、とにかく非の打ちどころのない名花だ。自分的には香りが弱いことだけかな？それ以外はほんと欠点らしきものがない。花数も多いしねぇ〜。思わず見惚れてしまう・・・。
ところが、そんなピエールも2年連続で主枝が引退し、枝数がガクンと落ちたため、今シーズンは当然それに合わせて花数が激減・・・う〜ん、寂しい。その分、色々な所からシュートが伸びてきたので、来年もしくは再来年には見事復活！っとなってくれるかな？
千葉〜福岡〜愛知、そして愛知県内でと計3回も引っ越しを経験してきて、もう〜20年ほど咲き誇ってきた我が家の顔的存在のピエールだけにまだまだ頑張って欲しいものだ。
