なので市場内の人気店「一力」はじめ近隣店の多くが休業・・・うぅ〜しまったぁ〜。やっちゃったよぉ〜どうしよう?
そうだ・・・市場目の前の大名古屋食品卸センターも概ね市場に合わせ休みだが、1Fの「焼魚専門 太市食堂」はやってるはず・・・う〜ん、もう思いっきり魚モードになっちゃってたので即決だ。
いつでも大名古屋食品卸センターの広〜い無料駐車場が利用できるのがありがたいしね。
本来は単純なはずのメニューなのだが、ここのは意外とわかりにくい・・・だって、なんとなく店内外のメニュー内容が違うような?毎回結局日替り西京焼き定食ってなんなの?結局スタッフの方の説明してもらうことになるのだ。何だか面倒?
その結果、さわら(左)とひらす(右)の西京焼きがセットとなった日替り西京焼き定食に決定だ!
おぉ〜さわらとひらすのW西京焼きのセットいいじゃん!迷ったがまずは右側のさわらの西京焼きからいくとしよう。おぉ〜脂がのっていてめちゃくちゃジューシーで美味〜い!
しかし、やっぱり西京味噌って美味いよねぇ〜。通常の味噌より塩分控えめな分、この独特の甘さが最高なんだよね。
ちなみに俗にいう白味噌とは全く同じものなのだが、京都府味噌協同組合の定義にのっとったものだけが”西京味噌”と名乗れるって知ってました?
ここはご飯と味噌汁がお代わり自由なのが嬉しいのだ。っということで早速ご飯お代わり!玉子焼きも甘くて美味しい!
続いてはひらすの西京焼きだ。ひらすってあまり馴染みがないかもしれないが、ブリにそっくりなヒラマサのことだ。流通量少ないから鰤より高級魚扱いかも?
だもん当然のように脂乗りも最高で美味〜い!サワラよりやや澹泊なんだけどそれがまた西京味噌とのセットでより魚の旨みを引き立ててもらってるのか?美味いのだ。どちらもそうだが、焼けた皮の香ばしいこと・・・美味ぇ〜!
やっぱりご飯お代わり自由は大きいよね。流石に焼魚だけではボリュームに欠けるがご飯2杯のおかげで満足レベルだ。以前も食したのだが西京焼き3種盛りは各々カットが小さくなり、更に1品が魚でなく豚なんだよね?なんで?っと問いただしたい程。
このサイズで3つ目に銀ダラでもついたら最高なのに・・・繰り返すが豚じゃイマイチだよ。でも、これで980円ってコスパいいよね。ご馳走様でした。
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