それがここ「はらみ専門店 㐂晴屋」だ! ちなみに「きばらしや」ね。
おいおい「はらみ専門店」って肉好きにはえらく刺さってくる、更に「創業昭和20年」・・・その上、店内から流れ出てくる濃厚な肉の焼きあがる香り・・・改めてこりゃ〜たまらん。店内はほぼ満席、更にリーマンだけでなく女性陣も押し寄せてきて大盛況。
店内は想像通り床もテーブルもやや油っぽさが残るような昭和な雰囲気が逆に期待通り。味噌汁やお茶、水は全てセルフサービスだ。メニューは基本ハラミとカルビの2本だて、なのに日替わりな度もあって結構豊富で迷う・・・。う〜ん、はらみ?カルビ?どちらにしよう?
しかし、店内は肉の焼きあがる香りはすご〜い!ガンガン食欲スイッチを押しまくる。但し、体調イマイチの際はこの時点でもたれてしまうかも?そんな濃厚な香りだ。
迷った結果、妥協案とも言える「牛はらみ&カルビのハーフ丼」に決定!白飯400g肉160gの大をチョイスだ。
だが今日は思いっきり肉を欲している・・・はらみ追加トッピング (40g)更に定番の温玉もいっちゃえ〜!
ここは温玉の殻は自分で割るのだが、残念ながら大失敗。まぁ〜どうせ崩すんだからよしとしよう。早速、多めのはらみから頂こう!おぉ〜ガッツリと歯応えあって悪くない。でもなんだぁ〜すげぇ〜味が濃いぞ!
続いてはカルビー!こちらはうってかわって薄切りで、どちらかと言えば吉◯家の牛丼に近い?こちらも味濃いが、先のはらみのタレが濃すぎたのでやや甘く感じるほど?
う〜ん、カルビは至って平凡?もっとこれぞっカルビってのを期待していたが、正直バラ肉ってレベルでちょっと残念?まぁ〜悪くはないんだけどね。
温玉でマイルドにしても、この味の濃さって濃い味好きの名古屋人用ってこと?もう〜濃いと言うより辛いくらいだもん、これはやり過ぎじゃない?ご飯と一緒にかきこんでも辛い。う〜ん、もう少し薄味でちょっとだけ甘くしてもいいんじゃないの?
あえてはらみにはこれでもかっと濃いタレついてるもんね。この味付けじゃ、生玉子あと2つ欲しいほどだ。
期待したはらみ専門店だったが、正直個人的な評価はイマ二。とにかく繰り返すが味が濃すぎる。肉の旨味なんて全く味わえない。味つけ半分でいいのでは?いやぁ〜期待が大きかっただけに残念。
でも、今日がたまたま味付けミスしていたのか?もう1回トライの価値あるかも?その時もこの味だったらもう最後かな?
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