「PK」伊坂幸太郎

おいおい、幸太郎氏どうしちゃった？

この「PK」・・・はっきり言ってつまらない。思いっきりつまらない。
繰り返すが、ホントどうしちゃった？

中身は３作あるが、個人的にはどれも面白くない。っというより完読するのがキツイほど。おいおい、あの初期の面白さ緻密さ・・・どこへ行ってしまった。
思えば直木賞候補の常連でもあった幸太郎氏。もういつ直木賞とってもおかしくない！そう思われていたものだ。ところが、どうだ？最近は直木賞ゲットどころか候補にも上がれない。これってスランプなの？それとも限界？

このレベルであれば、思いきって幸太郎作品卒業してもいいかな？
とりあえず、この作品はお奨めしません。はっきり言って駄作。以上。