それが面倒だがこの時期の必須作業と言えるバラの誘引作業だ。
特に我が家の東壁の超強靭種の「つるパパメイアン」と可憐でありながら負けずに強靭な「マダム・アルフレッド・キャリエール」の誘引が大変なのだ。
特にパパメイアンは曲げないといけないのだが、枝がすぐ太くなっちゃうし、とにかく棘がすごくてまさに凶器?もう〜手は傷だらけだし、ジャージもボロボロ・・・泣きたくなってくる〜。痛ぇ〜!!
ご存じ超強香種として知られるパパメイアンのつる版だが、まさかこんなに強靭で成長するとは・・・大柄の濃紅の大輪だけに壁広範囲に広がるなんて想定していなかったのに・・・。そのかわり咲き誇ると道路までその甘い香りが漂うほどすごいんだけどね。
反して、画面右側から枝を伸ばすアルフレッドは主枝2本が☆になってしまったのでやや寂し目?さて、今春はどんな姿を見せてくるかな?来週は急いでバラたちの追肥をしてやらねばっ。暖冬のせいかな?もう芽が動き始めてるからね。