最期の祭り!

 もう、未来無いんでヤケクソ。 最期の祭り的なノリで行きます!

日本語の秘密  古代日本は想像以上にインターナショナルな国だった!

2012-01-20 12:42:53 | 考古学

 日本語と朝鮮語は、極東で他の近隣諸国とは全く異なる文法で、その起源はどこから来たのか、長い間言語学者達の謎となっていた。

 だが、インドの言語は、日本語の文法と並べ方が殆ど同じ。

 つまり、古代、海のシルクロードによって南インドと日本は交易があったのではないか?!

 
 しかも、南インドのブッダパルティのサイババ・アシュラムで ヴェーダを学んでいた神道関係者が 日本の神道の祝詞とヴェーダが似ている事を指摘していた。


 日本の漢字の読み方は中国では広東・ベトナムととても似ている。

 つまり漢字の読みは、広東・福建 ⇒ 台湾 ⇒ 沖縄 ⇒ 日本 へと海を船伝いに来たのだと思う。


 数の数え方は、雲南省のイ族だかどこかの少数民族と共通している。


 しかも、19世紀に日本にキリスト教布教に来たユダヤ人が、日本の神道・神社の配置や作法が 古代ユダヤ教と共通点がとても多い事を指摘していた。

 これが いわゆる 日ユ同祖論である。


 又、日本の ひらがな・かたかな は漢字の変形であると言われてきたが、実は唐時代の 唐樂古譜 の楽譜から来ているという。

 北京大学出身の学者が、研究中に偶然気がついたという。

 私は早速、 唐樂古譜 を買ってきて、楽譜を見ると、日本のカナ文字が沢山あった。

 後に、他の日本人数名に見せると「 本当だ! 」と言っていた。


 つまり、遣唐使の時代に留学生達が、その楽譜を持ち帰り、カナ文字として使われるようになったのではないだろうか?


 そう考えてみると、古代日本は我々が想像する以上に インターナショナル な国であったのだ!










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