昨日の日記

2005/08/01 16:33


大吉の病院とまるの病院をハシゴ。どちらもフィラリアの薬を貰いに。
大吉は診察無くもらったが、まるは一応診てもらった。
久しぶりにＮ先生が担当だった。
先生：まるちゃん毛が伸びて大人っぽくなったね
私：そうですね、でも顔は幼いままなんです。
先生：ぷっ、ほんとだ（爆）

まるは問題なく、様子見で良いとのこと。
この先発作が起こるようなら検査した方が良いと。
一応足も念入りに診てくれた。ちょっと歩いている所を見せて、って床に置き離れた所でまるちゃ～んってみんなで呼ぶ。
うれしそ～にシッポフリフリ。でも歩かない（汗）
周りの意を反して本人だけご満悦でした。
それも愛嬌ってことで。

遡り日記、もうひとつ

2005/08/01 16:23


土曜日（３０日）のお話。
午後からハンカチアートの展覧会でデモンストレーションをすることになっていたので、表参道まで。
その後帰宅して、途中でお弁当を買って昭和記念公園の花火大会へ。
少し前にかなり遠くの調布花火大会を家から見たが、近くで見るのはまるは初めて。
大きな音がてんかんの原因って可能性もあったが、絶対に今のうちに経験させたかったので、強引にも連れて行ってしまった。
ちょっとでも変化があったら帰ろうと思っていたが、それもなくその後も変化無く、怖がることも無く大丈夫だった。
だってまるは花より団子なんですもん。
お弁当の横に焼き芋があったから一緒に買ってあったんです。
それを出したらもうそれに釘付け。花火なんて目もくれないし、音も気づいてないんじゃないかってくらい真剣に欲しがってる。
それが良かったのかもね。
とりあえず、てんかんの発作も無く花火を苦手になることなくよかったよかった。

遡り日記

2005/08/01 16:08


夜は寝室のゲージの中で寝るまるは毎朝アウアウバタバタして、私たちを起こして外に出たいと言う。
ゲージの扉を開けると嬉しそうに飛び出してベッドに上がり（脇に登れる階段がある）布団の上で寝始めるのである。

少し前のお話
いつものようにまるが布団の上でスヤスヤ寝ている時、もうすぐ起きる時間とテレビを付けてウトウトしている時、事件は起こった。
まるが突然足をピンと延ばし体を反り気味にしてヨダレを垂らして痙攣を始めた。
ビックリして飛び起きたが、どうすることもできずに見守るしかなかった。
ずいぶん長く感じたがたぶん１分くらいだったと思う。
見守ってる間に、これっててんかんってやつかな・・・ってきちパパに言ったのは覚えてる。。。
痙攣が治まったまるはハアハアしながらも何があったんだろうって顔でキョトンとしてる。
とりあえず気を静めさせ、レメディを舐めさせてそのまま寝かせた。
落ち着いた頃、起きる時間になったのでリビングに連れてきてゲージの中で寝かせていた。
きちパパが出勤後、一人になった不安からちょっと安心したいとＥＹママに電話で相談。
急いで病院に行く必要はないけど、検査はした方がいいかもって言われて私もちょっと落ち着いた。
その後もメールのやり取りをして、きちパパにも報告している時、２度目の発作が起きた。
その時はゲージの中の自分のベッドに寝ていて、バタバタ音がするから見てみたら、今朝と同じ症状が。
更に無意識に手足を宙でバタバタ動かしてて引っかかる所が無いからそのまま頭から１回転して倒れてしまった。
さすがの私も慌てた。発作自体は１・２分で治まるけど２次的に頭を打ったりするから気をつけてと言われたばかり。
もう絶対に病院に連れて行こうと決心した。でも落ち着かせてから。

病院で骨折の治療していただいたＮ先生はお休みだったけど、担当の先生にはしばらく様子を見て、発作が続くようなら検査をした方がいいと言われた。
一応、発作が起こった時の鎮静剤を処方してもらい帰宅した。
しばらくはちょっとの物音でも焦って様子をみていたが、その後発作も無く今日に至っている。
てんかんの発作はいろんな原因があり、そのコに合った薬を飲めば発作も抑えられるらしい。
発作が続くようならゆっくりはしてられないけど、このまま発作が起こらないことを祈りたい。

完成作品

正面から撮ってもわかりにくいから
横から撮ってみたけど、やっぱりわかりにくい