いつでも大吉

眠るの大好き♪まると
食べるの大好き♪お出かけ大好き♪葵
狆の姉妹の日常です

九州の旅5  阿蘇のお宿1

2012年05月30日 | 2012.5九州
ちょっと息切れ・・・(笑)


2泊目は阿蘇にある『御宿 小笠原』さんです
ここに2泊しま~す



ここは全室一戸建てで
広い敷地内のあちこちに部屋が点在しています



あ、ここは適当に撮っただけの部屋で


ここはこの旅一番の奮発どころ(笑)
2泊とも特別室です~^^v



専用のドッグランも付いてます



キチさん、なぜかここの足ふきタオルがお気に入りで
足を拭くたびに、カジカジブンブン
年甲斐もなく(爆)暴れてます


2人でピッタリサイズだね



部屋からの眺め



植木でよく見えないけど、
この先にはカドリードミニオンがあります

そう言われてもピンと来ないと思いますが
チンパンジーのパンくんと、フレンチブルドッグのジェームズくん
と言えば、わかる人多いんじゃないでしょうか
2人はここにいるんですよ^^


お部屋は

小上がりになってる和室と



ベッドのある和洋室です



テレビが2つある部屋って初めてかも・・



奥に水周りがあります



お風呂は温泉で露天風呂が付いてますよ



入りたいときにスイッチを入れて
お湯を張り、終ったら栓を抜くタイプ
自動でお湯張りが止まるので手間要らずで
10分ほどで入れます


1日目の食事

こちらが前菜



右上は馬刺しです
左上は岩魚のお刺身


サヨリの天ぷら




鱒のチーズ焼き



カラシレンコンは食べたの2回目くらいですが
辛くなくて食べやすくて美味しかったです
(最初は2度と食べなくていいかな・・と思ったような・・・)


穴子の桜蒸し



桜餅のような香りと食感が餡に包まれてます


メインは阿蘇王ロース(赤牛)の鉄板焼き



狙ってます



こちらもいっちょ前に狙ってます^^




きちまる用には鶏肉と野菜のボイルを注文



お皿もう一枚お願いしたら、立派なお皿が1枚
豪華だけど



散らばっちゃって、ちょっと食べにくそう


ご飯は撮り忘れたけど、汁物はのっぺい汁
デザートはブルーベリーのケーキでした



一気に朝食まで



ご飯がすすむおかずがいっぱい
特に生卵はこだわりの逸品のようです


そのほかのお宿の設備については
2泊目の食事と一緒に紹介しますね

九州の旅4  阿蘇へ~

2012年05月27日 | 2012.5九州
湯布院を後にして、阿蘇に向かいます

所要時間は2時間ほどですが
途中で休み休み向かいます


最初の立ち寄りは九重夢大吊橋の見学



遠くの展望台から眺めるだけです
遠すぎてきちまると一緒に写すのは難しい・・・


でも、あの高さでつり橋・・・
どんな眺めなんでしょうね~
足がすくみそう。。



渡る前にトイレに行きましょうって案内でしょうか(笑)
ペットちゃんは渡れません
その他に、傘はダメでカッパで・・とか
注意事項がいっぱいあります


写真を撮るならお決まりの




なせいつも、まるが選ばれるかと言うと
大ちゃんだともれなく





こうなるから(笑)

あ、ちなみにここは
長者原って休憩したところです

その後はやまなみハイウェイを延々と




オヤツに立ち寄ったのが
モーモーファーム


あまりの勢いに、入り口の写真を撮り忘れました
何の勢いかと言うと


P1000402.MP4


相当な数のワンコに
吠え立てられました。。
パグ率が高かったような・・・

それぞれに縄張りがあり
よそ者が近づくと集中砲火を浴びるようです(ファームの人談)


その縄張りを越えて、中に入ってしまえば
何事もなかったかのように静かな農場になります


特に規制もないので、
近づきたい人はとことん動物に近づけそうですよ

P1000413.MP4


その時、きちまるが何をしてたかと言うと



また食べてる(笑)


ここは農場のアイスを食べる目的だったので
目的を果たしたら、すぐに出発します

入り口にワンコ集団がいるから、
帰りももれなく吠え立てられました


ファームを過ぎたら、すぐに阿蘇山が近づいてきます
途中は延々と続く牧草地



遠くに牛がいるのわかりますか?

タイミングが悪く撮れませんでしたが
目の前に牛がいることもありましたよ

まさに阿蘇牛なんでしょうね~~




コチラは草千里



下に遊歩道があり、馬に乗って散策もできますが
ここでは降りず、上から観賞しました


コチラは砂千里



砂というより、岩と言うか溶岩ですね


阿蘇山の火口に行くには、
ロープウェイに乗るか、車で有料道路を通るか。。
もちろん車で突撃です。。

料金所のおじさんに
『呼吸器疾患の方はいませんか』と聞かれると、

きちパパは『はい』と即答

おじさん『本当にいませんか?ぜんそくとか』
食いついて念を押されても

きちパパ『はい!』


おいおい・・・
私にぜん息の薬は忘れるなとか、うるさく言ってたヤツ誰だよ・・
おじさんにそこまで念を押されると不安になってきた


それに、以前ハナミミちゃんも
どこぞでワンコ連れを注意されてた気がする・・・


ってことで、代表してきちパパだけ火口を見に行きました
私ときちまるは車でお留守番です


撮ってきた写真
噴煙が出てるところが火口ですね



この後ろに車は停めてあります
右に見える石でできたテントみたいなのは、
噴火して火山灰が降ってきたときに逃げ込むところらしい。。
そんな簡易的なもので大丈夫なの?





一瞬ですが緑の・・・見えますね




注意報はランク付けされてて



この時は緑でした


ここからお宿までは車で15分ほど
5時前にチェックインできました

つづく

九州旅行3 湯布院散策

2012年05月26日 | 2012.5九州
お宿を出て、目の前の川沿いの道をまっすぐ




途中に雑貨屋さんやお土産屋さん
地元の名産のお店など
気になると足を止めてしまい、なかなか進みませんが

金鱗湖に到着です



この辺りから、大ちゃんは寝ながらカートIN




湖の周りを1周して、別のルートでのんびり散策



周辺には延々とお店が並び、見ながら歩くとかなり時間がかかります

お決まりの途中で買い食い^^






懐かしの昭和館は入り口で写真だけ
食べ物がないと寝てるのネ・・・




ワンコグッズのお店では



こんなのGET




湯の坪横丁はドクターフィッシュが名物のお店もあり



ちょっとレトロな作りのお店が並んでます



暑かったので、カボスサイダーでさっぱりと休憩



お醤油屋さんのしょうゆプリン



ほんのり醤油の香りがして、
それが香ばしくコクとなって、濃厚なプリンでした


3時間近く歩いて食べたので、最後にコーヒー休憩して
そのまま歩いて駅に向かいます




前日には気づかなかったけど
駅には馬車もあったのね~~(人力車は気づいてたんだけど・・)



ここからレンタカーです
カートをたたまずに乗せられるタイプを
事前に予約していました



2日間よろしくね


お宿に戻り、荷物を受け取って出発です


と言っても、次の目的地は10分ほど^^


お昼はpapipapaさんです
少し前に黄○伝説って番組でも紹介されてた人気店らしいです(知らなかった~)



左から入ると直接テラスに行けます
右が正式な入り口です

テラスと言っても、屋根もあり
見晴らしも良くて快適です



ワンコ不可の室内とは続きになっています




まず、セットのサラダのデカさにビックリ!



大根がパスタのように細長くカットされてます


スタンダードのオムライス



これ、相当デカいのわかりますか?
もちろん玉子がトロッとしてフワッとして
美味しかったですよ~


オムライス屋さんですが、ひとつはロールキャベツにしました


そっちも、オムライス以上にど~~~~ん



キャベツ半玉使ってるんじゃないかしら・・
うまく大きさが伝えられないのが残念です


ここにきて、午前中の買い食いが響きました^^;


家から持参したご飯を拒否してる大吉さんに
ハンバーグを注文しましたが、こちらもBIGサイズ



この日のお宿はキチご飯の注文もしていたので
夜ご飯を考慮して、半分だけ食べ
お持ち帰りしても食べる機会もないので、半分は置いてきてしまいました。。


あまりの満腹ぶりと、過ごしやすい店内で
予定よりもちょっとゆっくりし過ぎちゃいましたが
ここで湯布院とはお別れです

まだまだ午前中が終ったところですが
長くなったので、次に続きま~す

九州旅行  おまけ3

2012年05月25日 | 2012.5九州
列車で行く時でも、ベッド持参^^

きちまるの奥にある旅行用の荷物
左がコロコロと引いていたもので
右が事前に宅急便で送ったもの

ベッドは宅急便の方のバッグに入れて
送ってありました

で、2日目の朝
荷造りしたら、どちらの入れ物にもベッドが入らない謎・・・(笑)

九州旅行2 湯布院のお宿

2012年05月24日 | 2012.5九州
最初のお宿は榎屋旅館さんです
前にmaruちゃんも宿泊されてましたね

純和風旅館で入り口も味わい深く、暖かく迎えてくれる感じです



大ちゃんの後ろにある籠の中に濡れたタオルが入ってます。
足拭き用に便利です


反対側はこんな感じね




客室は広くてゆったり







ちなみに、お風呂の写真は撮れなかったけど
湯船に砂利が敷いてあって、それがほどよい刺激になって
とても気持ちよかったです


ここでのお約束は、男の子のマナーベルト



大ちゃんはち○ち○に膿がたまりやすく(何年かおきに病院で排出してます)
いつも清潔に風通しよくしておかないといけないので
マナーベルトはしません

でもこういう時は決まりですからね
滅多に見られない貴重な姿です(昔のだから、ちょっときつそう^^;)


長距離移動で疲れたのでしょう
部屋ではグッスリ



若い時は興奮して全然寝なかったけど
今はこうやって寝てくれるから安心です


食事はこちら



お酒がよく合います



メインは豊後牛のしゃぶしゃぶ



本当は併設されてる居酒屋さんで食事しようと思ってたのに
残念ながらその日は定休日

HPには食事の時はワンコは部屋でお留守番って書いてあったから
お宿を変更しようかと思ったら
食事も一緒にどうぞと言われたので、こちらに決めました

広間をテーブル毎に仕切ってあるので個室のように過ごせますよ(写真撮り忘れ)


大ちゃん用に、手作りのほうれんそうのケーキをもらいました



その隣のお肉の切れ端は、大ちゃんにしゃぶしゃぶのおすそ分け用


デザートはパンナコッタ



この日は朝も早かったので、早めに就寝となりました


2日目~


朝食は



朴葉味噌



豆腐の天ぷらと言われたけど、がんもどき・・・?



ものすごく期待してるコのために
お皿の端っこに残してあるもの。。豆腐の天ぷらの中身(笑)



食事の場所からの景色
朝だからか、人通りはありません



考えてみたら、旅館で外を見ながら食べるって珍しいかも

ここでの朝食は軽めにして、9時にお宿を出発しました
といっても、午前中は湯布院散策なので
荷物はお宿に預かってもらいます


九州旅行  おまけ1

2012年05月23日 | 2012.5九州
基本的に新幹線の車内ではフタ閉めてましたよ
顔出ししてると注意する車掌さんもいたので

まるのフードは5センチほど開けて
大吉は天井を閉めてますが、前の部分は開けてあります
通路とは反対を向いているので
開いていることは誰も気づきません

中でフセしてるか寝てるかなので
そっちの方が過ごしやすそう


あと、下の記事やコメントが見難くなるので
しばらくの間は見出し表示にします。。

九州旅行1 ひたすら列車で移動の初日

2012年05月23日 | 2012.5九州
6時前に新横浜駅に到着したので
ゆっくりときちまる散歩と朝食を買って


6時30分過ぎに出発しました


座席は車両の先頭が取れたので
スペースも広くカートを置いても余裕があります




テーブルは片方しか使えませんが。。


近くにご飯があっても
まるは全然興味を示しません
大ちゃんも見習わない??





2時間半弱で新幹線を降りました


ここでまるは朝食
大ちゃんはトイレ

駅の横の駐輪場脇で食べていたので
バイクのナンバーで場所のヒントになるかと思ったら
全く関係ない地名^^;




降りた駅は新神戸でした




でもね、ここではこれだけ
ただ単に乗車時間が長いから
途中でトイレ休憩に降りただけ

40分ほど滞在した後、またまた新幹線に乗り込みました


今度は先頭が取れなかったので
普通の座席
さすがに狭いけど、なんとか過ごせます



次の乗車時間は2時間
11時40分に小倉駅到着です



めっちゃ暑い~~
ここもまだまだ乗り換え休憩だけ

小倉発のソニックに乗り込みます
12時過ぎに出発です



ここでもカートは座席に入りました
上の荷物置きが飛行機みたい



ちょうどお昼時です
ランチはここでもお弁当



しっかり神戸で買い込んでいました^^v
ステーキ弁当とたこめし



お弁当の下にいるのは、妖怪ベンキチ!?(口癖は弁当くれ~~)

乗車時間1時間15分
ソニックでした~



新横浜から途中で2回休憩を挟んで
7時間で別府に到着です




写真下手すぎ(笑)


水曜日は定休日が多いのかシャッター商店街なのかはわかりませんが


アーケード内は閑散としています


駅から歩いて15分ほど
竹瓦温泉に到着です



入り口は改装中で余計なものがたくさん写り込んでますが
ものすごく歴史を感じる建物です



あまり時間もないので、きちパパだけ入って
残りは外でお留守番
入浴料金はこの時代になんと100円

それだけに、脱衣室と湯船だけで
洗い場すらなかったそうです

↑の窓が開いてるところが男性の脱衣所のようです
きちパパが裸で顔だしてましたから^^;

お風呂から出て、一杯って人のために
周りに一杯飲み屋もありましたよ(笑)

15分ほど滞在し、またまた駅まで戻ります


別府駅からまだまだ電車に乗りますよ~~
ゆふいんの森号です~




落ち着いた感じのオシャレな内装でしょ



ここで初めて
座席にカートが入らないって問題が
車内に案内をしてくれる人がいて、入り口に荷物とカートを置かせてもらいました

カートは分解して
上段に大吉を、まるは持参してたキャリーバッグに納まります
↓カートとバッグはのれんの後ろに置いてあります



車内では『ゆふいんサイダー』と『大豆のアイス』をいただきました



さっぱりして美味しいサイダーでした

この電車は入り口から客席に入るのに段差があるので
車内のワゴン販売はありません
自分で買いに行くんです

途中の車両には



こんなラウンジもあるんですよ



乗車記念写真を撮ってくれるサービスもあります
(もちろん帽子はレンタル)



色々な楽しみのある電車に乗っていると
あっという間に目的地に着いてしまいますね


15時46分
ついに最初の滞在地、湯布院に到着しました

電車とはここでサヨナラ



さすがの温泉地
ホームに足湯があります



改札を出ると、目の前に由布岳ど~~ん!!




駅舎も広くて開放的
地名は湯布院だけど、駅名は由布院なんですよ~~



ここからぷらぷら歩いて
途中のお店に立ち寄りながら
20分ほどでお宿に到着しました~~



お宿については
かなり長くなったので、次にしましょう

ちなみに↑黄色いタオルは
きちパパが竹瓦温泉で使ったタオルを干してる(笑)

行ってき

2012年05月22日 | 2012.5九州
ました


ここは朝5時10分のあざみ野駅
タクシーで25分、早朝だからスイスイでした

5時半過ぎの地下鉄に乗ったら
6時前に新横浜駅に到着です


ここから長い長い旅の始まりです


大ちゃんがカートの中で寝やすいように
薄手のベッドを用意していたのに忘れました
それだけが予定外でしたが

いつもの行き当たりばったりの旅でなく
綿密に練りに練った列車の旅


荷物もコンパクトにまとまってるでしょ^^


ゆっくり更新しますね