紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

最後の最後は美装屋さん。

2012年11月16日 | 家のつくり手達(職人さん・設計者)の話

いよいよ明後日にせまってまいりましたM様家の棟上げですが、今日はO様家。
こちらは来週に「お引き渡し」。

Pb050091





敷地面積約32坪、床面積約28坪の、小さな可愛いお家です。(この「小さな」良い意味でですよ)

また外観が仕上がった後の写真もアップしますが、色々新しい試みもあり、またいつもとは少し雰囲気も違うかもしれませんが、なかなか素敵なお家。

このお家は、うちの設計のF君が初めてプランから設計させてもらったお家(もちろんお客様には了解済みだし、色んな意味でチェックしてるから間違いなく「大彦」のお家です)で、毎日毎日現場に通ってあちらこちらをチェックしまくってましたね~(笑)

そんなお家も完成に近づき、F君も感慨深いものがあるかもしれませんが、、、
完成直前、最後に現場に入ってくるのは、「美装屋さん」
簡単に言うとお家を綺麗にする職人さんですが、木の家の場合に入ってくる美装屋さんは掃除するだけじゃなく、無垢の木を洗ったり、クリームを塗ったり、やはり「職人さん」と呼ばれる技術があります。

Pb150001 Pb150002










さてそんな美装屋さんが入った後は、少し塗ったものを乾かすために2日ほど現場をあけて(誰も入らず)~
後はサッシ屋さん(網戸入れ)・タタミ屋さん・フスマ屋さん。
あれ??
最後じゃなかったですね~(笑)

まっ、ここまで来ると気分的にも見た目的にもほぼ完成。
次は完成写真をご紹介ですね。

《最後まで読んで頂いてありがとうございます。そしてまたまた応援お願いします。↓↓↓↓できれば2つともクリックお願いしまっす。

Banner_02_66

にほんブログ村 住まいブログへ

和歌山・大阪「心地よい木の家づくり」 大彦(株)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« これな~んだ?……瓦桟 | トップ | 棟上げのもよう(動画も) »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

家のつくり手達(職人さん・設計者)の話」カテゴリの最新記事