紀州七代大彦の木の家づくり日記

「ここちよく美しい暮らしのために」
和歌山大阪にて「一軒一軒ていねいに150年」家づくりに取り組み続けています

屋根。上から下から。

2018年06月22日 | 豊かな暮らしを拝見
昨日今日とひさびさに良いお天気です。何かこう気分も晴れやかになりますね! さて、梅雨の中でも大工さん職人さんの頑張りと工夫で順調にすすんでおります和歌山市秋葉町のS様家。 棟上げ後の進み方をちょっとおさらい。 棟上げ後は垂木(タルキ)と呼ばれる屋根を支える木を打って、その上に野地板と呼ばれる板を打って屋根の形をつくります。 こんな感じに。 その上に、 ルーフィングと呼ばれる . . . 本文を読む
コメント

Facebook