先日掲載しました、柴田トヨさんの詩集より一編を紹介したいと
思います。
『被災者の皆様に』
あぁなんという
ことでしょう
テレビを見ながら
唯 手をあわすばかりです
皆様の心の中は
今も余震がきて
傷痕がさらに
深くなっていると思います
その傷痕に
薬を塗ってあげたい
人間誰しもの気持です
私も出来ることは
ないだろうか?考えます
もうすぐ百歳になる私
天国に行く日も
近いでしょう
その時は 陽射しとなり
そよ風になって
皆様を応援します
これから辛い日々が
続くでしょうが
朝はかならず やってきます
くじけないで!
…参りました。
百歳になってもなお、さらに万が一の際に
自分が天に召されることになってもなお
私達を気遣う慈愛あふれる柔らかい言葉に接した時、
涙を止めることができませんでした…
(ちなみに著作権については現在申請中ですが、私的利用に
ついてはOKとの見解を頂いております)
思います。
『被災者の皆様に』
あぁなんという
ことでしょう
テレビを見ながら
唯 手をあわすばかりです
皆様の心の中は
今も余震がきて
傷痕がさらに
深くなっていると思います
その傷痕に
薬を塗ってあげたい
人間誰しもの気持です
私も出来ることは
ないだろうか?考えます
もうすぐ百歳になる私
天国に行く日も
近いでしょう
その時は 陽射しとなり
そよ風になって
皆様を応援します
これから辛い日々が
続くでしょうが
朝はかならず やってきます
くじけないで!
…参りました。
百歳になってもなお、さらに万が一の際に
自分が天に召されることになってもなお
私達を気遣う慈愛あふれる柔らかい言葉に接した時、
涙を止めることができませんでした…
(ちなみに著作権については現在申請中ですが、私的利用に
ついてはOKとの見解を頂いております)