今回は見頃をむかえた臥龍梅(がりょうばい)を見に行った。
臥龍梅は、熊本県八代市にある八代城の北の丸跡にある梅の名木で、幹の形が地に臥せた龍の姿に似ていることから、その名がある。
北の丸は、千利休の高弟であり、細川ガラシャの夫でもある細川忠興(三斎)が晩年を過ごした場所で、この梅は忠興が植えたと伝えられている。
今年は昨年よりも花の数が多く見応えがある気がする。樹齢は400年近いとされる。
現在北の丸跡は、細川家の筆頭家老で八代城主を務めた松井氏を祀る松井神社境内地となっている。
また、臥龍梅は、忠興ゆかりの名木として熊本県天然記念物に指定されている。
【文化財データ】
名称:熊本県指定天然記念物「臥龍梅」
所在地:熊本県八代市北の丸町2-7
形態:梅の名木
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)
臥龍梅は、熊本県八代市にある八代城の北の丸跡にある梅の名木で、幹の形が地に臥せた龍の姿に似ていることから、その名がある。
北の丸は、千利休の高弟であり、細川ガラシャの夫でもある細川忠興(三斎)が晩年を過ごした場所で、この梅は忠興が植えたと伝えられている。
今年は昨年よりも花の数が多く見応えがある気がする。樹齢は400年近いとされる。
現在北の丸跡は、細川家の筆頭家老で八代城主を務めた松井氏を祀る松井神社境内地となっている。
また、臥龍梅は、忠興ゆかりの名木として熊本県天然記念物に指定されている。
【文化財データ】
名称:熊本県指定天然記念物「臥龍梅」
所在地:熊本県八代市北の丸町2-7
形態:梅の名木
見学可能時間:常時開放
駐車場:有(無料)