草の中のきゅうりさん少し草刈りするとなりが少ないワンアツー

2010年07月30日 15時32分47秒 | 日記
里山の様子がおかしい。
とのさまがえるの診断

< 診断結果 >
乾燥対策のみを考えていた2年目。
分かったこと。
カビだ。
今年の里山。一日中天気の日が少ない為に日照不足と高温多湿状態が続く。
乾燥の夏は草との共存がうまくできた。
開墾時の枝や枯れ草が残っているのも原因かも。
<対応策>その1
草刈り機で刈って、草の処分が必要だよ~ん。
バイとのさまがえる

対応
・8月上旬に、専門家さんに依頼することに。

< 品種多様性の保持 >

野草のやまゆり
草刈り機で刈ると2~3ん年で絶滅する。
球根ごとひくと1年で絶滅する。
<あらかじめ地面すれすれまで刈っておくことに>

食用ゆりのおにゆり
・本年度の収穫を終わり。保存 秋に植え付ける。

カサブランカ
・高温多湿に弱くノックダウン状態>

大豆
・枝豆にして食べる。
 種子は来年春に購入することに。 

こんにゃく
  一本、一本、支柱を立てて分かりやすくする。
  掘ろうかな?
らっきょ

みょうが

もう花が咲いているので、草刈り機で刈っても大丈夫。


群生しているものの対応
・われもこう
・ふじばかま


・ほおずき
・セイジ



なりもの
・なんきん
・きゅうり
< 花が咲かない。採れなくなっている、 >

果物
・柿
・レモン
・いちご(苗として家の畑で養成)

花木
・はなみずき(苗として家の畑で養成)
・くちなし(苗として家の畑で養成)
・じんちょうげ(苗として家の畑で養成)
・あじさい(草刈り機で刈っても大丈夫また来年育つ)



・ききょう(苗として家の畑で養成)

葉野菜等
・みつば(草刈り機で刈っても大丈夫また来年育つ)



1年目  開墾(放棄地を里山に)
2年目  乾燥の対応・・・・草との共存
3年目  夏、ゲリラ雨。大気の不安定・・・・畑全体の湿度対策

品種多様性、無農薬、大ちゃん里山農業を受け継ぐ小吉ちゃん。
新たな課題が出現
ことほど左様に、農業は天候に左右される。
問題が多様に発生する。
リスクが大きい。これが農業か。

動物との共存
ニンジンを食べつくしたうさぎさん。
穴をいっぱい掘って土手崩れをおこすもぐらさん
きゅうりをたべただろう?。
たくさんいると、ご近所さんからの情報。
手で掘って食べているのは、あらいぐまさん。
網めの細かいネットでおおうしかないのか?な。

昆虫さんとの共存
レモンは草に隠れて、アゲハ蝶に発見されないように。
モンシロチョウ、モンキチョウ対策として葉物は、冬に植える。



里山農業3年目の夏  せみがよくなく。






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