東京・西麻布に昨年オープンした会員制温泉施設「六本木天然温泉 zaboo(ザブー)」が来年1月10日で閉館することが3日、分かった。開館わずか1年半での閉鎖となる。ザブーを運営するユニマットリバティー(港区)が同日発表した。
天然温泉の洞(どう)窟(くつ)風呂やアロマの香りを楽しめるサウナが受け、立地面でも都心にあることから人気を集めた。昨年7月のオープン当初は1日平均600~700人が利用しており、11月末現在の会員数は約10万人だという。
同社広報部は「入場者数が伸び悩み、収益が目標に達しなかった」と説明している。施設は今後、売却される予定だという。
同じグループ会社「ユニマットビューティーアンドスパ」が運営する東京・渋谷の温泉施設「シエスパ」では今年6月、爆発事故が発生し、女性従業員3人が死亡している。
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なんやったそれ・・・・・
私も行き倒したってほど行ってはないけど、あそこのアカスリは一番うまいと思ってたんだけどな~
理由はどうあれ残念。