15年間も隣人中傷の女「心神喪失の状態」と不起訴処分に(読売新聞) - goo ニュース
同じ公営住宅に住む無職男性(65)を中傷する紙を張ったとして、名誉棄損の疑いで逮捕された栃木県下都賀郡の無職の女(67)について、宇都宮地検栃木支部は29日、「犯行当時、心神喪失の状態にあり、責任能力がない」として、不起訴処分にした。
女は3月29日ごろ、この男性の実名を挙げて、「逮捕歴がある」などと事実に反した内容や性的な内容が書かれた張り紙を住宅の通路の壁に張り、男性の名誉を棄損した疑いで、今月8日、栃木署に逮捕された。男性によると、嫌がらせは約15年前に始まったという。
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どんな酷いことをされようとも、相手が「心神喪失」であれば、運が悪かったということか?いかなる人間であれ、法の下には平等であり、罪は罪である。心神喪失であれば、善悪の判断が付かないから犯罪を犯しても仕方がないというのだろうか。ならば、そのようなモンスターを街中に放つべきではない。
それは差別だろうか?だが、法の下の平等を無視していることこそ差別ではないか。また、単に学習が遅れているものなど一般社会において、他者の助けが多少なりともあれば十分生活できるものはともかく、善悪の判断のつかないものまで、一般社会に紛れ込ますことは、そうした善悪の判断可能なものに対してまで健常者の無用の警戒にさらされることになる。
そうしたことを防ぐためにも、犯罪は犯罪として裁くべきである。
同じ公営住宅に住む無職男性(65)を中傷する紙を張ったとして、名誉棄損の疑いで逮捕された栃木県下都賀郡の無職の女(67)について、宇都宮地検栃木支部は29日、「犯行当時、心神喪失の状態にあり、責任能力がない」として、不起訴処分にした。
女は3月29日ごろ、この男性の実名を挙げて、「逮捕歴がある」などと事実に反した内容や性的な内容が書かれた張り紙を住宅の通路の壁に張り、男性の名誉を棄損した疑いで、今月8日、栃木署に逮捕された。男性によると、嫌がらせは約15年前に始まったという。
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どんな酷いことをされようとも、相手が「心神喪失」であれば、運が悪かったということか?いかなる人間であれ、法の下には平等であり、罪は罪である。心神喪失であれば、善悪の判断が付かないから犯罪を犯しても仕方がないというのだろうか。ならば、そのようなモンスターを街中に放つべきではない。
それは差別だろうか?だが、法の下の平等を無視していることこそ差別ではないか。また、単に学習が遅れているものなど一般社会において、他者の助けが多少なりともあれば十分生活できるものはともかく、善悪の判断のつかないものまで、一般社会に紛れ込ますことは、そうした善悪の判断可能なものに対してまで健常者の無用の警戒にさらされることになる。
そうしたことを防ぐためにも、犯罪は犯罪として裁くべきである。
>責任能力がない・・・、
確実に被害妄想の認知症だってのは、周囲の人も
周知の事実なのでしょうが、このおばさん(お婆
ちゃん)スクーターに乗っていましたよね!?
免許証とスクーターを取上げないと、轢かれて殺
されても「心神喪失の状態にあり・・・」で済ま
される恐れが有ります。
所轄の警察は早急に対応して欲しいです。
全ての心神喪失者においてそういうことができず、他の人間に対して安全を確保できないならば、「心神喪失・・・」という理由による減罪、無罪は止めて頂きたいものです。