増える“呼び寄せ脱北”…一家9人、日本に同時入国(読売新聞) - goo ニュース
北朝鮮から脱出し、5年前から日本に定住する元在日朝鮮人男性(58)が現地に残してきた家族9人が、今年に入り脱北に成功し、日本に入国していたことがわかった。
支援団体によると、従来は1~3人程度で逃れてくることが多く、これほどまとまった人数の脱北は極めて異例という。今回のように、先行して日本に戻った脱北者が家族を呼び寄せるケースは今後も増えるとみられており、日本社会の受け入れ体制が課題になりそうだ。
この男性は東京生まれの在日朝鮮人2世で、帰還事業が続いていた1972年、弟と妹を連れて当時、「地上の楽園」と宣伝された北朝鮮に渡った。現地で朝鮮人女性と結婚し、子供もできたが、貧困などに苦しみ、2001年に中国へ一人で脱出。中国籍を取得してパスポートを入手した上で、02年に日本に戻った。
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確かに現在の北朝鮮ではひどい生活であろうし、「地上の煉獄」から脱出しようとする人はこれからも増えていくだろう。
がしかし、この人達。戦後の混乱やら朝鮮戦争やらで済州島とかから来た現在の大半の在日韓国朝鮮人と何が違うのだろうか。なかには朝鮮総連と繋がってスパイ活動のために来るようなのもいるかもしれない。
単に脱北してきたからと、ホイホイと受け入れていくわけにはいかない。まだ、数が少ないからいけるが、何万、何十万ときたらどうするのか。
北の政権を崩壊させるならさせるで、そういった後処理も考えなくてはいけない。ほったらかすわけにもいかないし。
まぁ首相が福田氏だからなぁ・・・・難民ホイホイにしそうで・・・
北朝鮮から脱出し、5年前から日本に定住する元在日朝鮮人男性(58)が現地に残してきた家族9人が、今年に入り脱北に成功し、日本に入国していたことがわかった。
支援団体によると、従来は1~3人程度で逃れてくることが多く、これほどまとまった人数の脱北は極めて異例という。今回のように、先行して日本に戻った脱北者が家族を呼び寄せるケースは今後も増えるとみられており、日本社会の受け入れ体制が課題になりそうだ。
この男性は東京生まれの在日朝鮮人2世で、帰還事業が続いていた1972年、弟と妹を連れて当時、「地上の楽園」と宣伝された北朝鮮に渡った。現地で朝鮮人女性と結婚し、子供もできたが、貧困などに苦しみ、2001年に中国へ一人で脱出。中国籍を取得してパスポートを入手した上で、02年に日本に戻った。
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確かに現在の北朝鮮ではひどい生活であろうし、「地上の煉獄」から脱出しようとする人はこれからも増えていくだろう。
がしかし、この人達。戦後の混乱やら朝鮮戦争やらで済州島とかから来た現在の大半の在日韓国朝鮮人と何が違うのだろうか。なかには朝鮮総連と繋がってスパイ活動のために来るようなのもいるかもしれない。
単に脱北してきたからと、ホイホイと受け入れていくわけにはいかない。まだ、数が少ないからいけるが、何万、何十万ときたらどうするのか。
北の政権を崩壊させるならさせるで、そういった後処理も考えなくてはいけない。ほったらかすわけにもいかないし。
まぁ首相が福田氏だからなぁ・・・・難民ホイホイにしそうで・・・