売国

北海の要塞「シーランド公国」　「世界最小の国」売却へ　英紙報道

第二次世界大戦中、北海に建設された海上要塞（ようさい）で、世界最小の「国家」を自称する「シーランド公国」が売却先を探している。８日付の英紙タイムズが伝えた。

　２本の柱に支えられた５５０平方メートルの要塞は１９４１年に完成。６７年、当時、要塞が英領海外にあることに目をつけた元英陸軍少佐パディ・ロイ・ベーツ氏が独立を宣言し、「ベーツ公」と称した。

　独自の国旗や通貨を持つが、承認している国はない。３６０度のオーシャン・ビューが売りだが、発電機の振動で住環境は信じられないほどひどいという。売り主は１０００万ポンド（約２３億円）以上の値を期待している。（ロンドン支局）

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シーランド公国

小さいながらなかなかユニークな歴史を持っていますね。
発電機の振動がひどいそうですが、潮力や太陽電池などの静かなエネルギーを利用して、内装も綺麗にすれば、ホテルとしても使えないですかね？３６０度オーシャンビューで、ダイビングなんかも面白そうですが。

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山崎氏訪朝に批判と期待

　自民党の山崎拓安全保障調査会長が９日、北京経由で平壌入りした。北朝鮮が核開発の中止を求める国際社会の働きかけを受け入れず、日朝関係も冷え込むなかで、自らのパイプを使って、局面の打開を図りたい、との思惑からだ。ただ、日本政府は、国連決議などを通じて、国際社会と協調した包囲網づくりを目指しており、山崎氏の唐突な訪問を「スタンドプレーだ」と批判する声が強い。

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この人の場合もある意味、売国ですね。なんの権力も権限もないのに勝手に外国に行って、一体なにを話し合う気なんでしょうか。わたしなら何の権限もない人間が来たところで重要なことを話す気にはなりませんがね。話しても意味ないし。また、日本が北朝鮮に対する制裁措置をとっている中でなぜ、わざわざ足並みを乱そうとするのかさっぱり理解できません。自らのパイプを使ってと言っても、肝心の日本側の出口が詰まっているのに何を言ってるのやら。小泉前総理が訪朝して成果があったのは総理大臣だからで、誰も彼も行けば問題が解決するもんじゃないです。