『僕、みんなと、一緒の時間に、ご飯食べられるようになったんだ。二日間がんばったけど、おなかがすいて、意地を張るのはやめにしたんだ』
『意外と、みんなデリケートなんだな』
『僕は、保育犬だから、ドッグランドで食べないで、おうち帰ってから、おいしいもの、いっぱい食べれたんだ。でも運動量は多いし、みんなおいしそうに、がっついて食べてるの見てたら、ついつい食べてたんだよな』
『僕は、二日間だけ、朝、がんばったけど、食べないと下げられちゃうし、腹は減るし、食べないと損だという事に気づいたんだ』
『ところで、ラブリーって、食べないことってあるの?』
『誰かさんとおんなじで、あるわけないじゃないのよ。それをとったら楽しみがなくなっちゃうわ』
ルーとペーも2日くらい食べないのかな?と覚悟して、初めてのお泊りが約4ヶ月前。
食い意地の張ってる我が子達には、心配無用でしたよねぇ~。
普通にゴハンを食べたと知って、安心したような?少しがっかりしたような複雑な思いでした。
今では、ドッグランドのワンコみたいになっちゃいましたねっ……。
雨の一日、室内で、ルーちゃんや、ラブリーにボールを投げながら、思いつきでやってみたいなぁと思ったのは、フライボール、それを簡単にした、フライアジリティーなるものが、はやってきつつあるのだとか。
真冬でも雪をかきわけ、遊びに来てちょうだいよ。