ムハハのチャリダー

趣味 家庭 仕事 自分の気になるを世間と云う座標に置いてみたら どんなグラフになるでしょう。

アルミフレーム留め切り 2018 クッション付き枠

2018-12-14 18:03:56 | 木工以外制作
 さて アルミフレーム留め切りで枠を作る続きです。



先に長手寸法を決める切断をやってしまいました 先にやって置けば後は同じ作業を繰り返すだけになります。

カットの際 集塵していてもかなりの粉が出ます 粉がジグに噛むと寸法が狂うので 面倒がらずに1カット毎 エアダスターで粉を吹き飛ばします。



その際 正確に長手を決めたいのでマーキングにカッターナイフ そして老眼なのできっちり見える様にケガいた筋にマーカーで墨を入れました。



長手を決めるとすべての材料を同じ方法でカットして行きます この場合材料ストッパーは大きな材を使うのはダメです カットした際に端材がのこに挟まれ飛ぶ事が有るからです。

出来るだけ端材にストレスが掛からない様な物を使うのが安全です 今回はアルミのアングル材にしました。



カットが済んだら組み立てになりますが 今回は数も少ない(大小8枠)ので組み立てジグは作らず 大型の差金が有るのでそれを使いました。

それでは以下 組み立ての順番 あくまで私流で組みました。









こんな具合ですが 今回の接合金具は頑丈です 先入れナットと云うのをスロットに入れて置くのがミソですかね

接合金具には ある程度融通が有るので留め切りをきっちり合わせ 高さも確認してネジの本締めをします。



組み上がりました 次はクッション材をスロットに嵌め込みます。



ゴムをナイフで切るのは厄介です いくら刃が新品でも切り難い そういう時はシリコンを刃に塗ってやると楽に切れます 面倒がらずチマチマ塗ります。





クッション材をフレームに嵌め込む時もシリコンを塗ってやるとスイスイ嵌まります ちょっとベタベタしますが・・・

アルミフレーム全幅にクッションを取り付けるには ひと手間必要です。



最後にはみ出た部分をカット。



これで完成 何とか1日でカットから組立まで出来ました やれやれ



余談:一昨日 また温水器が壊れました エラーコードから電磁弁の故障らしい

数年毎に温水器の故障 参ります そろそろ取替かなあ でも取り換えるなら夏にしたい 冬にお湯ナシ数日間我慢は辛い

取りあえず 今日修理してもらったけど このアルバイト代は温水器の修理代に消える運命なのかも・・・
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« カテゴリー分け | トップ | アルミフレーム留め切り 201... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

木工以外制作」カテゴリの最新記事