PINARLLO FP QUATTRO2012 MODEL パート紹介 その5

約一ヶ月ぶりの更新となってしましました。
さすがに、年末は何かと忙しかったのでブログまで手がまわりませんでした。

１２月は忙しいながらも、ローラ台の方はほぼいつも通りのペースで乗って
いました。最近のローラ台の状況は通常はケイデンス９０程度でスピードは２５Ｋｍ
程度で巡行する感じで、この間に５分間ケイデンス１１０でスピード３５Ｋｍ程度で
負荷をかけるトレーニングをやっています。１５分はケイデンス９０、５分はケイデ
ンス１１０＝トータル２０分を最低３回（１時間）～６回（２時間）って感じ廻して
います。
ケイデンスを１１０までＵＰして５分間継続すると、心拍数的には高強度範囲に入っ
てしまいますが、通常走行のケイデンス９０の状態で１５分継続すると、ダイエット
強度まで心拍巣は低下します。これを繰り返している内にペダリング技術が向上して
きたのか、心拍機能が向上したのか、どちらも向上したのかは解りませんが、確実に
通常走行のペースが徐々に上がってくるのが実感出来るようになりました。（まだまだ
、低レベルの話で申し訳ありませんが・・・・）

早くも２０１２年がスタートしました。外で自転車に乗れるようになる４月後半までに
ペダリングスキルをこれまで以上に向上出来るようまた、体重を最低、後４Ｋｇダウン
して、腹がへっこんだ状態でQuattro　に乗れるようになるべく頑張りたいと思います。

さて、今回のPINARLLO FP QUATTRO2012 MODEL パート紹介 その5
はシートステイのご紹介です。

シートステイは目で見て解るほど全体的にASYMMETRICAL（左右非対称構造）を感じる事
ができる部分です。


こちらはスプロケの反対側から見た状態


こちらはスプロケ側からみた状態


これはＢＢ付近になります。


そしてこれはチェーンステイを真下から見たアングルです。
左右の形状や太さが場所により複雑な違いとなっています。全体的に左側（スプロケ側）が太く
なっていますね。


ここまで見て頂いてありがとうございました。
この↓バナーをプチッとクリックお願いします。

にほんブログ村