Curun Diary

大好きな韓国ドラマの事など
のんびり、まったり、こっそりと・・?
書いてみようと思ってます(*^_^*)

オンエアー⑩

2008-10-26 | Weblog



今日は20話までです
今日もネタバレながら書きますね。


19話では、"オスンアのビデオ"に関わる話ですね。

チャン社長が自分を 信じていないと知った翌日、
"オスンアのビデオ"の記事が、流れて・・
ありもしない噂が次々とネット上で流れていきます。


ソ作家が、チャン社長に言うんですよね。
「オスンアは、チャンギチャンにとって、女でしょ。」
「女は 世界でった一人だけ味方がいればいいの」
って^^
チャン社長は「昨日教えろよ」って・・
ホントに、女心の分からない人みたいで
・・でも、ソ作家は、ずっとチャン社長の気持ちは分かってたのね・・


皆、チン社長の仕業だと思うんだけど・・
チョン社長が
「何が望みだ。こうやってソウンも殺したのか?」と、詰め寄ると・・
チン社長はそのビデオを見せます。
              
「脱げ」というチン社長に・・
オスンアは結局脱げなくて・・
「ある人に教えてもらったわ。後で脅すんでしょ?
 やっぱりその人のところに行く」と。。。
その後、ソウンが部屋に入ってくるですよね。
                     
チン社長は、
「オレにとっては"ソウンのビデオ"なのに、
皆は"スンアのビデオ"だって。」
ソウンの最後の姿が映ってるビデオだったから、見てたんだね。
「誕生日に行かなかったんだ。
 こんなオレを好きだったなんて、知らなかったんだ」と。。

チャン社長のチン社長に対する誤解が解けた瞬間でもありますね



そんな辛い中、撮影するオスンアを励ますソ作家。
彼女もまた、温かい人なのですよね
2人はいつも本音でぶつかり合っているので、
励ます時も 心から慰めてあげられるのかもしれないですね



ネツトで中傷した人達も罪に問えると、イ監督に教えられ、
誹謗中傷した人たちを告訴をする事にすると、
記者会見をしました。
「俳優を殺すのは コップの水一杯で十分だ」と。

普通は、告訴は取り下げられるもののようですが、
ここで取り下げたら また同じことだと・・
戦う姿勢を見せます

警察署でオスンアが行った言葉がとても印象的でした。
「あなたたちは、私の顔を知ってるのに、
 私は皆の顔を知らないのが怖かった。」
「あなた達もおびえるといい。
 私に顔を知られたのだから。」

そして、「私は死も考えたのよ。面白かった?」とも。
                        
韓国芸能界で自殺していった方たちの事を考えずにはいられませんでした。
オスンアを演じているキムハヌルですら、
「かつて鬱病で苦しんだことがある」と、告白しています。
俳優さんたちの鬱もまた 問題となっています。

韓国では、ネットが大変発達していて、
色々な事がネットの中で動いていくと聞きます。
ドラマの内容が変わっていくのも その例ですよね。

どこの世界でも、人の噂というのは、
尾ひれがつき、大きくなっていくものなのでしょうが、
ネットの世界では 顔も名前も出ませんから・・
ドコまでも大きくなっていきますものね・・
          
先日の女優さんの死で、
韓国でのネットの法律規制も 厳しい方向へと向っているようです。
こんな心ない人々の為に命を絶つ俳優さんがいなくなるといいですね。
                             


オスンアは この後、今のドラマが終わったら、もっといい事務所に行くと・・
チャン社長に伝えます。


オスンアの中では、チャン社長が自分の事を信じていない・・
・・という事実が、何よりも悲しかったんだと思うんだけど・・
スンアが言うみたいに 謝ったら、何か変わるのかな??
チャン社長もまた、
「女として信じても、女優である限り疑うのが仕事」
・・という信念がありますものね。。



ソ作家は 
「この作品が今までとは違うと やっと分かったので、書きなおしたい」
と言い出し・・
撮影の取りなおしです
スンアは、少しでも長くこの役をしていたい・・と。
でも、チャン社長のトコにいたら、女としては見てもらえないもんね



そんな中、チャン社長の事務所の合併が進んでいきます。
代表は一人に決まってるけど、
皆対等な立場で・・って。
チャン社長は例の企画を進める為???
航空チケットを手に 遠くを見つめてますケド・・
ってか
あぁぁぁあたし、前にも書きましたが、
結末だけ見ちゃってるおバカさん


事務所を引き払うところに、
チン社長がやってきて色々話したのも印象的でしたね^^
「女優とマネージャーはダメだ。
 だから、お前とオスンアはダメだ」というチン社長。
チャン社長は
「オスンアを愛してる。」
「女としても、女優としても・・女優を超えて・・^^」
チン社長も分かってたんだ・・
でも、あたしには分からない・・
7年間、あ~たたち、何してたのよ。
あと1話よ。
まだ、何かでてくる?


撮影がすべて終わり、
雨でぬれたスンアを拭いてあげながら、チャン社長は
「今度は映画に出ろ」
「泣きたいときはなけ」
「出来ないことは少しずつ覚えろ」
「元気で・・」
と、スンアの元をを去り、どこかへ行っちゃいましたね。
                         




そして・・最後にこのふたり。

 

噂のキスシーン出てきました
温かいキスシーンですね^^
ドラマの中のドラマのラストは・・
「驚かないで・・」と、
このシーンを思わせるシーンでした
・・思い出し一人ニヤけるイ監督・・
思えば、イ監督は、よく思い出し笑いをされてますね~(笑)


ソ作家は、
家政婦のアジュマ=イ監督オモニだと、気づいちゃうんですよね。
この問題も あと1話でどうなるんでしようね~^^
イ監督は
「ドラマが終わったら、オレの女としてデートしよう」ってメール送ってましたね・・


そして、ドラマは、エンディングを迎えました。
少し持ち直し、良いドラマだという噂が出てきます
「55.5%もとった私が15.5が嬉しいなんて・・」
という、ソ作家。
綺麗でしたね~


あと1話です