crowkey’s ATSUSHIPERIENCE

are you ATSUSHIPERIENCED?

けっきょく夏だね悪いのは

2006-07-06 | ノンセクションの10
盛夏の候、街中を闊歩する女性の露出度が目に付く季節となりました。

キャミワンピみたいなやつで肩ヒモがちょう結びになってるのって、ぜってえ「ほどいてくださいご主人様。」って言ってるような気がする!
おれには聞こえる、ココロの声が。肩ヒモの声が。
あれがほどけたらやっぱポロリなんだろうなあ。ちょっとつまんで引っ張るだけで。
なんか試されてる?何かの実験ですか?釣りか?おとり捜査か?
そんな細くて弱々しくて今にも切れてしまいそうなヒモに、大事なものを委ねてしまっていいのかい?
そんなギリギリの勝負をしてるのか、夏のセニョリータは。
それとも、いざポロリってなっても「残念でした☆」って言わんばかりの十重二十重なセキュリティが施されているのか。たとえば貝殻とか。
けっして引いてはいけないヒモ。そこに潜む夏の魔力・刹那。

今年も半分が過ぎました。梅雨晴れの青空を待つばかりですね。