crowkey’s ATSUSHIPERIENCE

are you ATSUSHIPERIENCED?

イベントフラグ①

2006-04-26 | ノンセクションの10
ウチの会社のほとんどの部屋は施錠・照明・エアコンなどがシステムで管理されている。
入退室するときはIDカードをゲートの機械にかざして開錠/施錠する。(Suicaみたいなかんじ)

つい先日の夜、同じグループの女性と倉庫内で探し物をしているときに、いきなり照明が消えて真っ暗に?!( ̄□ ̄;)!!
中に人がいることに気付かずに、外から誰かが施錠してしまったのだ!
ま、しかしそんなあせることはない。中からは普通に脱出可能なのでケータイの明かりを頼りにドアまで辿りついて事無きを得た。

倉庫内に2人でいて、いきなり真っ暗で外からカギをかけられるという、漫画みたいなシチュエーション。
倉庫から出てきたぼくらは色っぽいネタで皆にからかわれた。
「ひゅーひゅー☆」みたいな。中学生かよ。。。
(実際は2人きりではなくて、他のグループの人も一緒にいた)
そんな簡単にイベントフラグは立たないのが現実である。

施錠してしまった犯人はぼくらの直の上司であるWさん。
親くらい歳が離れているが、気さくでとても優しい。休日には少年野球の監督をしているような爽やかな人だ。
しかし、ほんとにWさんは間違えて施錠してしまったのだろうか?
ちょっとWさんの心理をプロファイルしてみる↓
①親心
「ちっ!まったく30過ぎて独身でおまけに恋人の1人もいないなんて情けねえなあ。よっしゃ、ここはおれが一肌脱いでやるか・・・」
②マニア心
「さあさあ、どうするお二人さん?お手並み拝見といこうじゃないか。フフフ・・・(別室モニターから)」
③コナン君
「この暗闇からカギを開けて出てこれた人物・・・それは、オマエだ!(ビシッ!)」

ま、ただ気付かなかっただけだと思いますが。
ぼくはWさんが大好きです。ほんとにいい人です。