こんばんは！！
今日は、保護犬のゆうぞう君のことを書こうと思います。
ホコリをかぶっていた一眼レフを取出し、ささっと撮影してみましたよ。
ゆうぞう君は９歳で、飼い主さんが入院してしまい、親戚や知人など誰も引き取ってくれないためセンターに収容されました。
９年間、深い愛情と絆で結ばれていたはずの飼い主さんとゆうぞう君。
ゆうぞう君を襲った突然の別れ。ゆうぞう君には何が起きたのか理解できなったと思います。
センターを出て飼い主さんのところに戻らなきゃ！！
私が引き取ってしばらくは、外に出るたび必死に目を凝らし飼い主さんを探している様子でした。
車の中でも、身を乗り出し一生懸命道行く人を見ていました。
そして最近は、うちの旦那さんが大好きなので、旦那さんと一緒に帰宅すると、とんでもなく喜びます。
嬉しすぎて、狂ったように走り回って、私には体当たり（笑）はしゃいでいます。空中を走る勢いです！！
ゆうぞう君は９年間のびのび育ったようで、やりたい放題ボーイでしたが、最近は信頼関係が出来たので色々なトレーニングも始めています。去勢手術もしたのでトイレトレーニングも（笑）
ちなみにミニチュア・ピンシャーらしいのですが、体重９キロ近く。ミニチュア・ドーベルマンと呼ぶとかっこいいかな？？
中身はあまったれボーイで、ピーピー言いながら体をすり寄せて甘えます。
ゆうぞう君は、信頼関係が出来たころから、留守番をすると吠えるようになりました。
外の物音も気になって、警戒して吠えるし、出かけて行くとこに対しても吠えている様子。
なので、出かけようとして吠えたら戻って注意したり、日ごろから警戒しなくていいんだよということを伝えるようにしています。一緒に家にいて、外の物音に反応したらすかさず声をかけ、吠えないように促します。
新しい家族と巡り合える頃には、お利口さんになりますように！！
