夏休み自由研究～ペットボトルソーラーカー

　
　８月も終わりに近づいていますが、相変わらずの猛暑が続いております。

予報どおり北部九州は例年より猛暑となり、エアコンの工事を中心に毎日忙しい日々を送らせて頂きました。

　いつもより体調管理も気を使っていたので、熱中症などでダウンする事なく夏を乗り切れそうです。

　早めの水分補給と規則正しい食事、十分な睡眠確保は何よりの熱中症対策だと思います。



　さて、夏の終わりが近づくとともに、気になるのが「子供の夏休みの宿題」。

最後の最後で課題の一つである「自由研究」がまだ終わって無い事が判明。テーマもまだ決まっていないという

事だったので、少しお手伝いをしました。


　今回のテーマは「太陽光発電」。

用意した小型ソーラーパネルでどのくらいの電圧が出力するのか、色々な天気の下で纏めさせました。



この日は曇りでしたが、3.0Ｖを超える数値。乾電池２本分です。

　
　せっかくなので、このパネルを利用し簡単な工作を。


用意した物。

小型ソーラーパネル。


ペットボトル。


動力源と伝達装置は手作りは厳しいので、ミニモーターとギヤボックスがセットになってものを購入。


工作用のタイヤセット。


作成開始。ギヤボックスセット組立。


組み上げたギヤボックスをペットボトルに固定。


あとはタイヤを装着し完成。


パネルの角度が予想外にいい感じになりました。


　晴天の下、実走させましたが、なかなか頼もしく前進していました。