あれから20日後。
なかなか良い冴えをしています。
葉の感じから予感はしていましたが、やはり付けが出てきました。
以前にも似たような天葉が短くなる現象があり、大きめの株立ちで売りに出されるものにしばしば見受けられます。
大体問題のない株立ちなんて市場に出てこず自分で育てた方が楽しみが大きいわけで、換金してでも手放したい理由がなんとなくあるもんです。
いわゆる「凝った」という天葉が詰まってくる現象を忌避してのことでしょう。ただ次の葉は普通に伸びたりするのでこのあたりはギャンブルかなと。
金牡丹マニアとしてはきちんとこういうところを見ています。売買の際相手の思惑を汲むのもまたこの趣味の面白いところです。