あれからだいたい1か月。
棚入れから2年ほど。ずいぶん力が付いてきましたね!
金牡丹独特の天葉はまさに自然美の芸術品。
裏の子も大きく成長中です。
観察を続けて思うことは、どうもこの時期に最も金牡丹系は葉肉厚く、木として充実しているようです。
富貴蘭全般に言えることかもしれませんが、前年の栽培管理がその次の年の成長を決めると言って差し支え無いでしょう。
この時期にふっくら充実し、もりもり栄養を貯めてる感じは来年の旺盛な生育を確約してくれているように思われます。
来年に向け、私ももりもり栄養と資金を貯めて日本の美、金牡丹の保全繁栄に努めていく所存であります!