あれからだいたい5ヶ月。
旭日②改め、A番となりました。
この木は珍しく作り直しの必要が無い完璧なバランスを保っております。売りに出る金牡丹は大体が割仔、形崩れの株立ちが多い中、稀有なパターンですよね。
そして金牡丹らしからぬガッシリした堂々たるボリューム!
これが数年後どれほどの迫力となるやら…美術株として最短を走る旭日金牡丹です!
あとは裏側にも子が付いてくれればなお良しですねー。
3年後くらいには金牡丹マニアで紹介される金牡丹軍団は驚くべき美術株だらけとなりそうですね!
最近ますます金牡丹の価値は高まっております。やはり原種で実生が効かず、他の追随を許さぬ本物の総ルビー根。金牡丹は「ザ・富貴蘭」筆頭ですのでその価値と意義、金牡丹マニア代表として今後もアーカイブを綴って行く所存であります!