A112 ABARTH prototipo #7

こんばんは～！（＾◇＾）
今日はA112を進めました。…といっても、ここのところLC2と
並行に作業しておりまして、記事としては交互に上げていっております。
では、進めた箇所を～！(￣^￣)ゞ




前に開口しておいた室内のエアアウトレット部にプラ材の細切りでトリムを付けます。
その部分の隙間や荒れた箇所にクロ瞬着&パテで均します。
硬化後に整えたいとおもいます～！(￣^￣)ゞ




続いて、こんな箇所を（￣+ー￣）
コレは初期型に観られるディテールで、給油口のフタの指掛け！
プラ材を適当な大きさに切り接着。…固まった後、整え…更にピンバイスで
指掛け部に奥行き感を加えました！(￣^￣)ゞ…なかなか雰囲気出ました。

(この写真ではアウトレット部が真ん中に一本スリット入れてますが…
後に間違えに気付き、上部の様に修正してますσ(^_^;))




更にこんな箇所も！
キットの状態で気に成っていた箇所！…リアウインドウのモールが（－＿－；）
下側が細過ぎ、上側が厚過ぎっす。なので少しでも上下 左右の厚みを揃えたいと思います。
(過去記事のリアが写っている写真を観て頂けるとお解り頂けるかと)
で、こんな方法でやりました。…
まず金属角棒をウインドウに沿う様に曲げて、キットにマスキングテープで固定しました。




先のモノをガイドにスジ彫りし、足りない厚みをプラペーパーを貼り補い。
パテを盛り、硬化後に整えました！（￣+ー￣）合わせて上側は若干削って薄くしています。
大体、揃ったかなぁ～。…これで、もう一度サフ入れて状態を確認！






大体OKだったので、一気にベースホワイトも！(((o(*゜▽゜*)o)))
やっぱりテンション上がりますねぇ～！




上がったテンションに身を任せて(笑)
まずボディーにマスキングゾルを塗り塗り！（￣+ー￣）
前もって粗方カタチを作ってあったオバフェンをポリデント！(笑)
(これは、何方かのブログでの言い回しっすσ(^_^;))
ポリパテをフェンダー側に塗り付け、ボディーにペチャリ！硬化を待ちます。




ご覧の様に硬化後に剥がすと綺麗にマスクゾルごと剥がれます。
フェンダー側に付いたモノも簡単に綺麗に剥がれます。
さて、これを丁寧に整えたら、サフ～ベース…最終色の赤と塗装ができます。（￣+ー￣）

という事で、今日はココまで！ …A Presto～！（＾◇＾）