昔友人がすらすらとこの曲を弾いているのを聞いて、これはかっこいい!弾いてみたい!と思い何ヶ月か練習したことがあるのですが、見事玉砕しました。
穏やかな主題の後静寂を破るように、まさに木枯しのような曲想が繰り広げられ、力強い和音による主題の再現とa mollのスケールにより劇的なフィナーレを迎える完成度の高い名曲です。
私はショパンのエチュードではこれが一番好きなのですが、多分、いや絶対、一生弾ける . . . 本文を読む
このCM、好きなんですよね~
特に夏木マリさんが怒りに震えるところなんか、本当にプライドの高いピアニスト、って感じが出ています。ピアノの弾き姿も美しい!
現在昼ドラ「デザイナー」主演中の松本莉緒さんのおば様への挑発的な態度も素敵。
このCMはシリーズモノで第2作にあたり、第1作はテレビでは数回しか見た覚えがないのですが、第1作は夏木マリさんが松本莉緒さんに「あなたがショパンを口にするなんて100 . . . 本文を読む
ここ1~2週間はバッハの小プレリュード+ショパンのエチュード+気が向いたときにハノン、
って感じで練習しています。一応毎日ピアノ(といっても電子ピアノですが)に触るようにはしているんですが、
疲れているとそれが5分だけだったり、調子がいいときは2時間近く弾いたり・・・、と練習時間はバラバラ。
毎日きっちり一定時間練習するのが理想なんでしょうけど、なかなか難しいですね。
バッハの小プレリュードはグ . . . 本文を読む
ヘ長調の明るく快活な楽曲。右手16分音符が終始目まぐるしく動き回ります。
相変わらずコンパクトで演奏効果の高い曲をレパートリーに加えたい・・・、
という思いがあって、ここ2~3週間無謀にもこのエチュードにチャレンジしています。
ショパンのエチュードの中では中程度の難易度と思っていたんですが、
それでもやはりショパンのエチュードだけあって難しいです。
右手16分音符で鍵盤を一掃するようなパッセージ . . . 本文を読む
ブラームスの曲は男性的で情熱的、そして独特の哀愁や郷愁をたたえている印象があります。
ピアノソロ曲の中では最もメジャーな部類に入るこの「二つのラプソディー」第1番も、
力強さの中になんとも言いがたい哀切な雰囲気が漂っていて、ブラームスの魅力が凝縮されていると思います。
右手の6度の連続や左手の分散和音の連続など、苦しめられる部分もありましたが、
練習時間を積めば比較的まとまりやすい曲のように思い . . . 本文を読む