「左翼」運動の課題

良い労働組合の組合員だった私が、低質な個人加入組合(合同労組)に
入ってしまったことで、色々と考えさせられました。

自己愛性の女帝

2018年09月02日 | 悪い労働組合

Bad組合の内情を書いていますが、私は従来Good組合の一員で、その組合は他の組合とも連帯していて、いい組合をたくさん見ています。だから組合=Bad組合とは思わないようにと、いつも注意書きさせてもらっています。私が転職後に加入してしまった合同労組のBad組合が特別に癖の強い、おかしな組織だったのです。労働組合は、労働者にとって必要な組織であり、勢力を広げて行くことを私は強く望んでいます。

Bad組合の女帝として君臨していたKは、自己愛が強い人でした。というか、自己愛の塊が腐ってる感じでした。

そして2番目に負けじとBossきどりだったVも、彼女に似ていました。女帝のふるまいに容易く影響を受けて真似をするVからは幼稚さを感じましたが彼女の自己愛は格別に猛烈でした。私は今、彼女は自己愛性人格障害ではないかと思っています。

その特徴を、かなり網羅しているからです。私は彼女の傍にいて、どんなに彼女が孔雀の羽を広げて自分をよく見せようとすることや人を思い通りに動かそうと操ることを絶えず繰り返しても、いやすればするほど、彼女を尊敬するどころか、引いていました。Good組合のリーダーは絶対にしないことを、彼女は繰り返すし、彼でなくてもまともに成熟した人間なら普通しないことを、彼女は繰り返していました。それが、自分の株を落とすとは考えが至らず、自分の価値を上げると信じて。それは、職場でのハラスメント加害者とそっくりでした。そして、思い通りの反応(敬慕)どころか、逆の反応(軽蔑)をした相手に、今度は報復をしてくるところも、同じでした。そしてその瞬間的な嫌がらせの能力は、天才的なものがありました。 

私が女帝Kを自己愛性人格障害を疑う理由

 

誇張された自己像を作り上げ、それを守ろうと執着する。自分を過剰に凄いと思っていて(深層心理では逆です。劣等感の塊だと思います。だから孔雀の羽を常に広げる必要があるのです)アピールする。

特別に凄い能力をもった人だと自分で思っている。(思おうとしている)でも、実際には違っていた

相手方に突きつける文章は誤字脱字だらけ、日本語の文法おかしい、表現の仕方おかしい、(日本人じゃない?と疑った程です。「反日」左翼だし)ただ猛々しく語気強く物をいうだけで交渉の能力はない。Good組合は、もちろん妥協せずに闘う組合でしたが、表現の仕方は、もっと冷静沈着に落ち着いた文面で鋭く本質を突く感じでした。女帝のやり方は、ギャンギャン猛り盛っていてバカっぽいんです。はっきり言って。それをやんわりと伝えると、「慇懃な言い方もできるけど」などと言われました。いや、そうではなくて。なんで猛り盛るか慇懃かどっちかになるのか… 頭が悪いと思います。あんな言い方だと、バカ丸出しです。

・人を、自分の思い通りに動かそうと作する    これは本当に執拗にしかけてきました。

・人に、自分をよく見せようと絶え間ない努力をしてくる  相手の為ではなく、自分の為に。

メンツ、沽券に異常に囚われる。些細なことでメンツを潰されたと捉え、セコイ報復や名誉挽回を図ってくる

セコイ報復の例:気に入らないことをした相手の淹れたお茶を飲まない  気に入らない相手の言ったことに「差別になるから」などといちいち言葉狩りをして諫めてみせる。人の前で。

あらゆる質問に、ふつうに答えずにマウンティングで返す。質問されたとき、ふつうに「〇〇だよ」と返せばいいものを、自分の優位性を考えているときの顔(邪悪な顔)がとても気持ち悪い。例えば、好きな色とか好きなものへの質問に対して、相手と張り合ったり、格好いいと思っている返しをしたり。ふつうの会話ができず、マウンティングをする。会話が疲れる。

自分が悪くても謝らない。まさかの上から目線で返す。

これには、私も度肝を抜かれました。やらかしておいて(これには議論の余地はありません。完全なやらかしです。例えば人の写真などのプライバシーやトップシークレット級の個人情報を無断で公開したりです)、被害を被っている人に対して上から目線で返します。その女帝は60過ぎなのですが、この歳でここまで幼稚な自己愛の塊の人は彼女が初めてでした。自分が間違っているという発想をせずに、悪いのは自分ではなく相手だとし、周囲にも根回しする。

・人と張り合い、競り合う。仲間のファインプレイを喜ばず、自分の沽券を保つことにいそしむ

虚言を伴う自慢話。明らかに嘘だとわかる自慢話。見栄っ張りで作り話で自慢する。組合の「リーダー」なのに。

権威や名声のある人に近づき、自分の格を上げようとする。「こんな人ともおつきあいがある私」をこれみよがしにアピール。また権威や名声のある人と自分を同列に語る。←格が違い過ぎるのに、厚顔無恥です。

・自分にないものをもっている羨望の対象の真似をする。言葉、言い回し、服装、あらゆるものをパクる。我が物顔で、自分のオリジナルということにする。しかもパクリ元には上から目線…

・自分にないものをもっている羨望の対象への激しい嫉妬心に囚われる。真似しながら攻撃する。

 

また続きを書きますが、彼女は孤独で寂しい人なんだと思います。口達者に知性や「ハッピー💛💛」をアピールしますが、不幸な人だと思います。(あの歳で、SNSで発信する文章もおかしくてドン引きしていました。)彼女がどんなに孔雀の羽を広げてアピールしてみせても、口先で知性溢れることを言っても、私は彼女を好きにはなれないし敬慕の念も持てませんでした。そうすると、報復は加速していきました。これは自己愛性人格障害の法則です。

闘う社会活動家の女性たちをたくさん知っていて、大好きな人たちがたくさんいます。彼女たちは、女帝Kとは違います。自己愛じゃないんです。私はああいう風に歳をとりたいと思うけど、Kのような歳の取り方はしたくないと思います。

 

 

 

 



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