「左翼」運動の課題

良い労働組合の組合員だった私が、低質な個人加入組合(合同労組)に
入ってしまったことで、色々と考えさせられました。

Badユニオンの特権意識

2018年08月23日 | 悪い労働組合

Bad組合のボスきどりの権威主義者Vのことです。Badユニオンの内情の概要 4

彼は40を越えているのにDestroy的に国家を否定していて、自分の日本人性を否定して、はっきり言って中二病だと感じました。そしてこの中二病は、教祖的な女も同じでした。このスタイルは、一種のサブカルチャーとして組合内で漂っていました。幼稚。

彼ら自身が、そこら辺の日本人以上に濃い日本人的思考に囚われているのに、それがないかのように偉そうに特権意識で装っていました。

そう、私がどうしてもおかしいと思ったのが彼らの特権意識なんです。組合や「左翼」運動は、勢いを持って広がって欲しいと私も思っているのですが。Bad組合のリーダーたちは生活者としての民に対して上から目線で、自分達への特権意識を持っていました。もちろん彼らはそれを全力で否定するのが容易に想像できます。でも私が彼らから感じた最も強い異臭の名前は、特権意識という言葉以外思いつかないです。生活者としての民を上から目線で見下しているのに、オルグなどできるわけないし、実際に相手にされないし、入った人も次々に辞めていっています。当たり前です。失礼な眼差しで生活者を見ている「活動家」が、オルグなどというのは厚かましいです。

 

そして、この特権意識は、実は彼らの劣等感や劣情をこじらせて変形させたものです。

もし、本当に中身が人よりも上であったなら、その他大勢の「愚衆」に対して上から目線になるのは百歩譲ってよしとするとして、彼らは普通の俗人と同じ弱さをむしろ濃くもっているあるいは色んな意味で俗人以下なのに、その劣等感や劣情を理論武装して特権意識にすり替えています。この話、分かる人には分かる話なんですが。

こういう偽「左翼」がいることを、私も学びました。彼らは左翼の思想で自慰行為をしているだけです。

私はまともな労組や「左翼」(と多分言われそうな人)を知っているから、彼らの醜態には驚きました。

 

 



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