「左翼」運動の課題

良い労働組合の組合員だった私が、低質な個人加入組合(合同労組)に
入ってしまったことで、色々と考えさせられました。

Badユニオンの内情の概要

2018年08月04日 | 悪い労働組合
労組とは、「労働者同士が仲間として連帯し、団結し、その権利をみんなで守る」という組織です。しかし、この労組はタテ社会でした。頂点に女性(Kさん)が女帝として君臨していて、その次に中心的な人物の男性(Vさん)も、負けじといわんばかりに君臨していました。その、「俺がボスだ」と言いたい気持ちの充満した態度は、非常に幼稚でした。
 
当該(労働事件の当事者労働者)は、自分の案件にケリがついたら組合活動を継続することなく次々に辞めていて(私はそれは当たり前だと思います)、その人達をVさんは悪く言っていました。現行の当該である私の前で、今までの当該を評価し、悪く言われ、私がとても不安に思ったことは、言うまでもありません。Goodユニオンでは、そのような現象は一度も起こりませんでした。仲間に対して上から目線で評価することは勘違いだからです。Goodユニオンでは、上に書いた組合の基本のラインからぶれることはありませんでした。中心的な専従たちがそうだったので、みんなそうでした。でもこのBadユニオンでは、中心的な人達の勘違いにより、基本ラインからとどまることなく乖離していき、「してやっている」「弁えろ」「負担」といった意識が、その言動からダダ漏れに(あるいは実際に発言)なっていました。また、Vという男性の恩着せがましい勘違いと俺様思考は見ていて恥ずかしく、かつ思い通りにならない私に攻撃として向かう時にはとても嫌な気持ちになりました。


 
改めて1つ1つ詳細を書いていきますが、とりあえず思いつくままに箇条書きにしました。
私はここで精神的苦痛を被りましたので、この場で怒りをぶちまけて書いてしまいました。※このユニオンのレベルが著しく低くて狂っているだけで、素晴しい労働組合もたくさんあります。私は本来組合という存在を支持し、まともな組合が勢力を持ってほしいと願っています。
 
 
〈私が入ってしまったBadユニオンの内情の概要〉
 
・教祖的女Kを頂いたタテ社会

・その女Kの性格に問題多々あり。傲慢、甚だしき独善、エベレスト級のプライド、モラハラ達人、僻みが強い。意地が悪い。はっきり言って、性格悪い。

・教祖女Kの影に隠れていることが内心気に食わず、権威が欲しくてたまらない2番目の男V

・教祖女がいない時に、まるで自分が彼女よりも上の立場であるかのような物言いをし、ボスきどりで偉そうにふるまう幼稚で恥ずかしい男V。精神年齢が低い。

・我こそインテリであるという風情で自分を大きく見せているVだが、実際には随分頭がよくないし、器は小さいわ、地雷のようにキレやすいわ、やることがみみっちいセコイわ、しょぼい。それを、自分がなにがしかの男であるかのように演出している。ださい。Vは暴力のV。彼の本質はViolence。いくら知性を装っていても本性は丸出しになっている。

・リーダーが2人とも幼稚で、勝ち負けやメンツを異常に気にする思考癖が酷似している。器が小さい。リーダーに全く向いてない。教祖女と俺様男。ここは労働組合である。組合の基本がお留守になったまま、とどまることなく暴走する自己愛心。

・誰かが持っている自分にはない知識や能力に対して、それを共有の財産として喜ぶのではなく、メンツが潰されたと捉えて必死で弁解して優位性の回復を図ったり、メンツを潰されたことへのセコイ報復攻撃をするリーダー。とにかくセコイし小さい…。

・そんなリーダーのせいで、組合員同士が協力し合い助け合うはずが、メンツを異常に気にする体質の他の組合員。誰かの発揮した知識やファインプレイに対して、自分のプライドを脅かされたと捉える。心が狭くて幼稚。

・日頃言っている、組合の自由な思想とはかけ離れていて、俗世以上に張り合い、競争心に満ち溢れ、ポジション取りに必死で、メンツを気にし、その場限りの仕返しをするという、セコイ現象が繰り広げられていた。とにかく発想が、セコイ!!組合なのに、俗世以上に競争心激しく足の引っ張りが繰り広げられる。醜い。悲惨。

・口で言っている高邁ですばらしい知性と、中身が真逆ぐらいに乖離している。

・自分がやっていることのおかしさをばらされたら、嘘をついて事実を捻じ曲げ、否定するリーダー。なによりも自分のメンツが大事。信者たちに対して糸を引き、指摘した者を勘違い扱いし、糾弾する。
 
 
長くなるのでBadユニオンの内情の概要 2に続く。





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