南国ゴールデン・くさい臭いには敏感なのよ。

昨日はビーチ沿いの公園へ。
バドル練習の若者が多かった。




なかなか歩き出さないクリーム。









かー　「そんな顔しててもお散歩はしますよ。」









くー　「これは?」




かー　「だめ。」









くー　「ペロリン。」




かー　「だーめ。」









くー　「もう、仕方ないなぁ。」









歩き出したら調子が出てきた。
調子が出たと思ったら、
お得意の、
ぺっちゃんこになったネズミ探しが始まった。




くんくん、
くんくんくん、
くんくんくんくん。




私達にはネズミの姿は見えない。
でもここだと思ったら、
体スリスリ始まります。

もしすりすりしたら、大変。









何回スリスリを回避させたことか。




くー　「へへ。」









かー　「それにしても、
　　　　クリームのクンクンはすごいね。」




くー　「そんなでもないです。」




かー　「くさいのより、
　　　　ここ掘れわんわんって、
　　　　お宝探してくれる?」









くー　「お宝ってなんですか。」




かー　「小判とか、金塊とか。」




くー　「???。」




かー　「まっいいか。」




クリームにとってのお宝は、
「くさいもの。」みたいです。










最後にジャンプでおしまい。




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