今年6月に「FIFA」が新しく設定したオフサイドルールの新解釈が注目されている
“相手競技者に干渉する/その位置にいることによって利益を得る”についての議論された
これまでの解釈では、シュートを放った瞬間にがオフサイドポジションにいて、その後のプレーに関与した場合、オフサイドと判定されていたが
新解釈では「相手競技者が意図的にセーブすることで、はね返った、方向が変わってきた、またはプレーしたボールを、すでにオフサイドポジションにいる競技者がプレーすること」はオフサイドにはならない
改正は、国際的には7月1日から有効となるが、日本協会、各地域/都道府県協会等が主催する試合については、遅くとも8月中から施行するらしい
近い所では、フジパンがあるが、どうなってくるのか注目だ