誠之クラッキFCスポーツ少年団

三重県津市を中心に活躍している少年サッカーチームです
年長児から12歳までの男の子女の子新入部員、対戦相手大募集中

ドリブル上達方法

2008年05月08日 | 練習方法
発信元 林コーチ

最近、話題が私用化していたので、ここで、ドリブルの上達方法についてまとめてみました。
私と息子はときどきボールを蹴りあったり、ドリブルの1対1をしたりして練習(というか遊び?)をしています。
自分の運動不足解消しつつ、息子の技量を確かめ、そして純粋に玉蹴りを楽しむことが目的でやっています。
そこで、いつも言い聞かせているポイントを記載しておきます

1.DFに仕掛けられる前に仕掛けよう
ボールを持っているにも関わらず、DFが仕掛けてこないと動かない(動けない?)
ので、リアクション的ドリブルをすることがあります。
自分から仕掛けるのでなく、相手の出方にあわせてしまうというDFの組みし易いプレースタイルはいただけないので、「仕掛けられる前に仕掛けよう。ボール保持のほうが圧倒的に有利なのだから」と伝えることがあります。

2.ボールを動かしながら隙を探ろう
完全に静止した状態から一気に抜きにかかるのは、相手も腰を据えている分、なかなか難しいものです。
そういうときにはジャブのようにボールを動かしながら軽く仕掛けて、DFの重心を揺さぶると効果的。ボールを動かすと同時に相手の動きを観察する練習にもなります。

3.選択肢を2個は持とう
一か八でしか技を仕掛けられないようでは失敗する確率も高まります。
コレがダメならアレを使う、右からいけないなら左へ行く、タテが無理であればいったん引いてみる・・・選択肢が増えれば自ずとDFを惑わせることができるようになります。

4.かわせる距離を身体に染み付かせよう
いくらいい技を持っていても、相手との距離を測りそこなうとカットされたり、ボールに触られたりします。相手の体格によって技を仕掛ける距離・タイミングは異なってくるので、「このタイミングならカンペキ」という絶対的な条件はありません。
相手次第で使う技も、使うタイミングも変わってきます。

抜く感覚というのは、身体で覚えていくしかないものと思っているので、理詰めの説明はほどほどにして、うまくいくまで何回かトライさせるようにしています
 
みんなも、チャレンジしてみよう 目指せメッシ5人抜きドリブル


浦和レッズ、カンピオ~ン

2008年01月23日 | 練習方法
小野です。
タイトルだけだと、ただのレッズ馬鹿みたいですが、クラッキで応援歌作りませんか?
レッズをいじればたくさんできますよん(*^^)v
去年、Jの試合を数試合見ましたが、レッズの曲のレパートリーはものすごい。
手拍子の仕方もおしゃれですので、4月からの津リーグ?デビューに向けてサポーターも一緒に盛り上がりませんか?

ちなみにレッズの応援歌URLっす
http://urawa12.web.fc2.com/call/