まいどです
この話題だけは言わせていただきます
昨晩は、楽しみにしていた対ブラジル戦を観戦していました
息子は復帰したカカのプレーに興奮していました
実は私もブラジルを応援していました
ブラジルは自国開催の14年ワールドカップに向けて若手中心のいいチーム
ネイマール・オスカルなど次世代のヒーローのプレーに期待していました
試合開始から日本が早いプレスを前線からかけゲームをリードして50%以上のボール保持率
これは面白い試合になるなと思った瞬間、あっさり失点
あのミドルシュートは、グランド状態を利用した見事はシュートでした
失点からは、ブラジルのスピードの変化についていけませんでした
ターンやフェイント、パスの使い方もレベルの差は大きかった
ネイマールの意外性のプレーに日本ディフェンス陣はついていけてなかった
幻となったけど、ネイマールのゴールラインギリギリからのシュートは入ってましたね
攻撃と守備の切換えをハッキリし、無駄な体力を使わず、ここぞの時のスピードは凄かった
シュートの精度においてレベルの差は大きかった
確かに日本のパスワークは凄く良かったけど、相手のマークを崩すまでいかないパスは怖くなかった
その点、ブラジルはポジションは関係なく動き回っていた
目立ちはしなかったけどカカのゲームスピードをコントロールするプレーは素晴らしかった
30歳になったカカ、今後の活躍を期待しています
試合を見終えて感じたことは、凄く勉強になる試合でした
形にこだわらない自由なサッカーと組織化されたサッカーとの違い
どちらがいいのかは解りませんが、ブラジルのサッカーは見ていて楽しいサッカーでした
2年後のブラジルはさらに強いんじゃないかとも思わせる試合でした