ゆうこりんの日記

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2019年の最後の投稿

2019年12月31日 | Weblog
【2019の最後の投稿】
みなさん、お疲れ様です。
2019年最後の投稿になります。
まずは、すべてのみなさんに感謝を申し上げます。

2019年はとにかく振り返ってみるとビジネスに従事する時間が過去最高に多かったように思います。
今まではある程度、忙しいながらも自分のジムにいく、温泉に行く、岩盤浴に行くといった空っぽにする時間を持ちつつでスケジューリングができましたが、とにかく少し自分の活動時間に対する、タスクが多すぎました。

一方で、今年はたくさんの刺激的な出会いあって20代の有能な人にたくさんの学び、INPUTを頂きさらにさらに上昇志向をつよくしました。また、12月に僕の親友に手伝ってもらい、未来の組織のあり方を追求した新たな法人を作るといったチャレンジもできました。僕の親友は妻のように僕のことをよく知って、言葉なくとも形にできる最高の友達です。
彼もまた、パラレルワーカーです。

みなさんもご存知のように、私の世代の常識はもはや通用しません。これまでの定常的な作業はさらにこれからシステム化され、自動化されます。そして、無能な勉強もせずに席にふんぞりかえる人や、定常的な作業を真面目にする人もこれからは必要がなくなります。ですのでこれだけ景気がよくても大企業が早期退職を募る理由はそこにあります。
政治もこれからはそうであるべきです。

自分の考えとして、本来やるべきことは何かということを改めて感じさせられています。つまりは、本当にやるべきは、エクセルに入力作業とかではなくビックデータを解析し、ターゲットの顧客の声に耳を傾けてアジャイルでサービスを向上せること、それにつきます。

また、親という側面でいうともはや大学にはいる必要性はなくてむしろ、15歳ぐらいで起業したり、機会をたくさん与えてつつ、自分で考えて試行錯誤していくとりくみをさせることこそが必要なことであり、そういった意味では親としてやみくもにアップデートもせずに子供を導くこともちょっと違うなと思っています。

つまりは今はとにかく常に学び、自分を成長させていくということが最も大事なことであり、それが止まってしまうと一気に取り残される危機感さえ、私も感じています。

年齢を重ねて、最近は涙もろくなりました。そして、ずっと人のために率先して幹事をやり、いろんなことをやってきましたが、最近はそのご縁がつながり、そしてことあるごとに、友達からもいつもありがとうといわれるようになり、改めてやり続けることの大切さを身にしみています。

同時に、障害者をもつ親御さん、息子を早くしてなくしてしまったなどいろんな境遇の方とのふれあいを通じてやはり人間が平等に社会でまっとうに生きるということは大切だと思っています。

近年、都合が悪いことを無責任に自分は関係ないと押し付ける考え方があります。例えば東京電力の問題はそれにあたります。でも、皆さんが日々享受を受けている、食べ物やいろんなサービス、インフラは殆どがいろんな人がみなさんの代わりに汗水たらし、そして就寝中といった時間に働いていることによって得られているものです。

皆が人間らしくまっとうに生きるという命題は大変なことで、一時期に海外で実施された、ベーシックインカムの実証実験がうまくいかなかったようになかなか一筋縄でいける問題ではありませんが、やはり自分でも生かされている命をこれからは恩返しとしてこれから社会貢献にも取り組みたいと思っています。

そして、最後になりますがいつも支えてくれる家族をはじめ多くの人に、私という特殊ないきものを受け入れてくれて、ときに励ましてくれたり、時には応援してくれたり、本当にたくさんの支援を頂いていることは、僕自身非常に承知していることで、それなしには自分はありえないと思っています。心からありがとうといいたいです。

来年は自分の目標は”0スタート”です。
今までの既存の”当たり前””常識”は今はそうではないと思っています。PCとスマホがあれば世界中で仕事ができると思っています。そして、いろんな人とたくさんの事業をし、いろんな大好きな仲間とface to faceでコミニケーションしながら、生まれ変わった気持ちで、これまでの自分をbrand-newしていきたいなと思っています。

本当に僕の仲間は温かくて、落ち着く。この感覚はありがたいことだと思っていて、いつも僕にかまってくれているみなさん、これからもどうかよろしくお願いします。

最後になりますが、私にご縁あっておつきあいさせていただいているすべての仲間に心からの感謝を申し上げるとともに、1ミリでも自分に生き方に共感したり、パワーに影響されて自分もがんばろうと糧にしていただく人がいれば本望です。

とにかく、現状はいつ死ぬということが設計・選択できないうちはいつこの人生が終わるかわかりません。
これまでと変わらず、明日終わっても後悔しないように
全力で生きて、精進してまいります。

みなさん、よいお年を。

令和元年12月31日 
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