洋食店の名店のやりとり

みなさん、おはようございます。


最近は、ウェブ会議は30分、その分来客の相談にはかなりの時間を費やしています。世の中、閉塞感がありますが、話を聞くといろんな人がどうしていいかわからないといった声が多く、また世の中に対する理念ではなくただただ利益のためにあり得ないお金をふんだくってるのになにもしていない業者もかなりの数、存在します。


比較論ではないですが、生活がある程度保障されてるかたと、そうでないかたで全然やはりちがってよりグラウンドレベルでリアルにかんじています。


ぼくの大切な仲間の何人か、ガンで闘病している人がいて、ずっと励ますことしかできない自分に無力感を感じるときが多々あります。そしてその大半は僕は苦しみはシェアできません。気丈にふるまってくれるたびに、生きることの大変さを痛感します。


自分はしょうもない人間ですが、非力でもすこしでもそういう方々が喜んでもらえるようにこれからも奔走したいと思っております。


口ではいうことはかんたんですが、やるのはかんたんではありません。年齢重ねてとにかく自分のできることを精一杯やろうと思います。


写真はきのう友達のクライアントといった老舗の洋食店。著名な料理人が通う名店です。
オーナー夫人が僕が席からBランチ！と頼むと席に来るなりあなたオムライス頼んだでしょ？と（笑）
いやＢランチしかいってないと抗弁すると、でてきたのはBランチ。だすときもはい、オムライス！って笑ってだして僕も笑って。自分はこの温かい、なにげないこの人情、人間味がとても好きですこしほっこりしました。